8月7日はバナナの日です

2001年、日本バナナ輸入組合は「バ→8 ナナ→7」と読む語呂合わせから8月7日を「バナナの日」に制定しています。バナナは、熱中症予防や夏バテに最適である上に、免疫力を高めるそうです。今回は、バナナの栄養と効果について、調べてみましょう。
バナナに含まれる栄養と効果

バナナは、ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれています。期待できる効果として、「美肌効果」「貧血予防」「熱中症予防」「便秘予防」など様々です。バナナは色々な種類の糖が含まれて、吸収する速度が各々違うために血糖値の上昇が緩やかになります。さらには脂肪の蓄積を防ぐので、ダイエット効果も期待できるそうです。
手軽で食べやすく、子どもから大人にまで愛されるバナナ。低カロリーでありながら、人の体に欠かせない栄養素をバランスよく含んでおり、アスリートやダイエット中の人にも人気の果物です。
株式会社ドール ウェブサイト(http://www.dole.co.jp/ )から引用
国産バナナを食べてみよう!

日本でバナナといえばフィリピン産ですが、国産の無農薬バナナが今美味しいと話題ですね。やや高めの価格ですが、一度新鮮な地元のバナナを味わってみては如何ですか!
皮ごと食べられるバナナ!?
国産バナナといっても、現在では全国各地で作られています。その中でも、人気の3種を紹介しましょう。
「もんげーバナナ」

「もんげーバナナ」を生産しているのは、岡山県にある「D&Tファーム」です。通常バナナは、熱帯地域でなければ栽培できないとされてきました。しかし、この「D&Tファーム」では植物のDNAから太古の記憶を呼び覚まさせるために「凍結解凍覚醒法」でバナナの種を処理していますので、11月の日本でもバナナの生産に成功したといいます。
「NEXT716」

「NEXT716」は、特殊な農法「凍結解凍覚醒法」により、宮崎県川南町で特別に育成されたバナナです。特徴は、一般的なバナナ約15度をはるかに超える糖度であり、香りが良くて口当たりも芳醇な甘さに満ちた贅沢な代物です。
しかも、農薬を使わず大切に育てているから、「皮ごと」食べることができます。
「ひかりバナナ」

ひかりバナナは、「凍結解凍覚醒法」の開発者、義父「田中節三」さんから提供を受け、その苗を光市の岩田地区の特設ハウス12棟で栽培しているそうです。そこは元々、休耕田で荒れ地となっていた場所を一から開拓して、一株一株大切に育てているとのことです。
【ふるさと納税】宮崎県川南町 農林水産業のまち、かわみなみ

完全に農薬を使わない国産バナナ

高知県産の野菜・果物を取り扱う店舗

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