ワクチンの日

7月6日はワクチンの日

1885年7月6日、近代ワクチンの父、フランス人科学者ルイ・パスツール博士が開発し、狂犬病ワクチンが、9歳の少年ジョセフ・マイスター君に接種された記念すべき日なのだそうです。そして今、「新型コロナ」ワクチンの進捗状況を簡単に紹介します。

新型コロナワクチンが一番早くできる国は?

現在、臨床試験に入った新型コロナ(COVID-19)ワクチンは18種類です。他にも29種類が前臨床の段階にあるそうです。その中で先行しているのは、英オックスフォード大と英アストラゼネカの「アデノウイルスベクターワクチン」と、米モデルナの「mRNAワクチン」。「アデノウイルスベクターワクチン」はP3試験に入っていて、「mRNAワクチン」も7月中にP3試験に入る予定だそうです。

更に、米ファイザーは7月1日、独ビオンテックと共同開発の4種類の「mRNAワクチン」のうちの1つ「BNT162b1」のP1/2試験で良い結果が得られ発表し、7月中にも大規模なP2b/3試験を始めるそうです。

日本国内の進捗状況!?

日本国内は、大阪大とアンジェスが共同開発の「DNAワクチン」が、6月30日にP1/2試験を開始しています。このワクチンの対象は、20~65歳の健康成人です。アジュバント(ワクチンの免疫原性を高めるために使用される物質のこと)を含む同ワクチンを2週間間隔で2回、筋肉内注射をして、安全性と免疫原性を評価されるとの事。

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(7月3日UPDATE)

AnswersNews

安心安全なワクチンの提供をお願い

正直な気持ちは、早くワクチンを完成して欲しいと思っています。しかし、世界中の人命が懸かっています。急ぎ過ぎて、失敗は絶対に許されません。実験検査での問題を解決してしっかり検証し、実際に使用された時に安心安全に投与できるものを作って欲しいです。それまでは、感染予防策で凌ぎたいと思います。

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