日本酒の日

10月1日は日本酒の日です

日本酒の日

1978年に日本酒造組合中央会が、日本酒離れを防ごうと制定しています。この日決められたのは、新米で酒造りが10月からで、干支の10番目が「酉」であり、この字が酒壺を表す象形文字であるためです。明治に制定された酒造年度が10月1日に始まることなども挙げられます。

日本酒の種類

日本酒は大きく分けて2種類

日本酒といっても、色々なの種類があるようですが、大きく分ければ醸造アルコール度数の割合で「純米酒」と「本醸造酒」の2つに分類されます。

純米酒

純米酒は、水と米と米麹だけでつくった清酒です。シンプルな原料でつくられているために、お米の本来の旨味や風味を味わうことができます。

本醸造酒

本醸造酒は、純米酒の原料水と米、米麹に加えて、「醸造アルコール」が使用されている清酒です。醸造アルコールは、主にサトウキビを原料に発酵させた高純度アルコールのことをいいます。このアルコールを加えると、無味無臭でさらっとしたクリアな日本酒となります。

アルコール度数22度未満は清酒

日本酒

清酒は、日本酒のジャンルの一つで、1953年に改正された「酒税法」に定められています。その内容は、原料に米を使用して必ず「ろ過」する工程があり、アルコール度数22度未満という決まりがあります。

精米すると美味しい日本酒ができる!?

お米と日本酒

日本酒な製造に不可欠なのが、デンプン質です。これが、お米の中心部分に集中しているため、その周りを囲むお米の表面部分には、タンパク質や脂質など、重要な栄養素がたっぷりあります。ところが、日本酒づくりでこれらの栄養素が多量にあると雑味が残り、お酒の香りが薄くなってしまいます。そのために日本酒の雑味の原因になる成分を精米で削るのです。

果たして、日本酒離れは防げるのか!?

日本酒離れ

現在、日本人が特に好んで飲まれるお酒は日本酒以外でも、「焼酎」「ウイスキー」「ワイン」「ビール」など、挙げれば指が足らないくらいのライバルが存在しています。この状況下で勝ち残るのは至難の技です。しかし、考えてみると日本酒の原料は、日本人の主食とされ、大切にされているお米がメインのお酒です。

日本が誇る日本酒

日本酒を飲む

我が国が誇る日本酒は、伝統的な製法を受け継がれ、洗練されたお酒でもあります。実際に飲んでみるとクセがなく飲みやすいお酒です。ですので、ワインやウイスキーなどと歴史も味も肩を並べられられると信じて、我々日本人がこの日本酒を守っていきましょう。

「日本酒の日」に関するツイート集

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