福神漬けの日

7月29日は福神漬けの日です

福神漬け

7月29日は、福神漬けの名前が由来の七福神にちなみ「福神漬の日」として日本記念日協会 に登録しています。カレーライスの名脇役としての食文化の継承、現代人に福神漬けによる不足しがちな野菜摂取の促進を願って、七福神の 7(しち) 29(ふく) の語呂合わせで、この日に制定しています。

福神漬けの名前の由来は?

七福神

福神漬けという名前が付けられたのは、一説によると多種の野菜を使用して、その野菜を七福神の神様に見立てて命名したということがいわれているそうです。またご飯さえあれば、おかずがいらないほど色々な野菜が入っているということで食費が浮いてお金が貯まり、さらに味がまるで福の神のような美味しさで福神漬となったという説もあるそうです。

カレーと福神漬けの関係はいつごろから?

福神漬け

福神漬は、昔から縁起の良いお漬物として庶民に親しまれて20世紀初頭、外国航路客船の食堂にてカレーライスに添えられて以来、カレーとの絶妙な相性で今日まで愛されています。そもそも、なぜカレーライスのお供が福神漬けという定番になったのかが気になります。調べてみると、最初は大正時代に日本郵船である欧州航路客船の一等船客に、カレーライスを出す時に横に添えられていたそうです。

インドカレーの添え物のチャツネ が始まり!?

福神漬がインドカレーの添え物のチャツネ(豆と野菜、香辛料で作られた日本にある漬物のようなもの)と似ていたから添えられたそうです。また、その理由は2つ説があり、1つはチャツネが切れた代わりに使用したというもの、2つ目はチャツネが日本人には不評だったからという説です。ちなみに福神漬けが赤いのは、チャツネに影響されたといわれているそうです。その後に来た二等や三等船客には、カレーの添え物としてたくあんが添えられていたようです。その後、甘口な福神漬けが一般に広まったのは、軍隊で出されていた缶詰の福神漬けが砂糖で甘く味付けされていたこともあり、将兵が故郷に帰ったことによって全国に伝わったといわれているようです。

福神漬けはアレンジ料理がたくさんある!?

チャーハンに福神漬

福神漬は、カレーライスだけでなく食堂などでチャーハン、オムライスにも相性が良く定番となっています。いやいや、まだ他にもアレンジしたレシピ「納豆に福神漬け」「福神漬けの和タルタル」「福神漬けの炊き込みご飯」「福神漬けと卵とポテトのサラダ」「もりもり千切りキャベツ」など、調べればまだまだたくさんあります。

漬物は効率よく栄養を摂取できる!?

漬物づくし

漬物は効率よく栄養を摂取できる食品です。それは、ビタミンCなどの水溶性ビタミンは、水に溶けやすく熱に弱い性質を持っています。したがって、野菜に含まれる水溶性ビタミンは、加熱すると失われますが、漬物にすれば、ビタミンを失うことなく摂取が可能です。

高カロリーで塩分が多いので注意!

カレーに福神漬け

いくら栄養を効率よく摂取できる漬物だとはいえ、胡瓜や白菜の塩漬け16kcal、大根などのぬか漬けは約30kcal に対し、福神漬けは136kcalと意外に高カロリーです。しかも漬物だけに塩分が高いので食べ過ぎには注意が必要です。メインの食べ物の横に少し添えるだけにしておけば、味変する名わき役の役目も果たし最高の食事となるでしょう。

「福神漬けの日」に関するツイート集

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