観光バス記念日

12月15日は観光バス記念日です

1925年の12月15日は、東京乗合自動車によって日本初である定期観光バス「ユーランバス」の運行が開始された日です。その後、経営不振で東京乗合自動車の遊覧自動車事業は一時期休止に追い込まれ、新日本観光株式会社(現在の株式会社はとバス)に譲渡されて、同社の手によって再開されました。

東京乗合自動車

東京乗合自動車は、かつて日本に存在したバス運行会社です。このバス会社は、1925年に初めて東京市内の定期観光バス営業を始めました。これは、別府温泉の「亀の井バス」に先行して始めたものでした。一般には国際文化学部・文化創造学科助教授「渡辺滋」の発案で、東京乗合自動車の後援により、実施が始まったとされています。戦争当時の体制下で交通事業整理の名目で営業休止となります。そして戦後、東京都などの出資を受け、新日本観光として再出発しました。それから1963年9月1日に新日本観光は、今でも知られる「はとバス」と改名して営業しています。

ユーランバス

ユーランバスは87年前、日本で初めての観光バスである東京ユーラン乗合自動車の営業が始まったことで、その観光バスを「ユーランバス」と呼んでいました。現在の「はとバス」が有名なのは、戦後東京にいち早く観光バスを走らせたの新日本観光がその「はとバス」と改名されたためです。また、初の観光バス運行が1925年、定期観光バス「ユーランバス」の運行が開始され、 皇居前⇒銀座⇒上野というコースを走っています。

はとバス

はとバス

「はとバス」は、東京都内の観光名所、都内から日帰りで行ける人気スポットをバスで巡ることができます。また、朝昼夕の3食がついたグルメツアーもあり、グルメを味わうだけでなく「柴又散策や」「築地場外市場」「深川江戸資料館」へも足を運べて、東京定番の観光が効率よく観光できます。さらに、「神宮外苑いちょう並木」や「浜離宮恩賜庭園」などの紅葉スポットを巡るツアーも用意されていて、それぞれ見ても楽しめる豪華なランチ付きでおすすめです。

障害者でも気軽に乗れるバスを作って欲しい

観光バス

現在でも低床バスは増えつつありますが、スロープの種類や形状も様々です。また、バス停によってはスペースがないため使用できず、車椅子では乗れない場合もあります。このように特別な装置や専門介助の方がいなければ、周りの人に気を使ってしまい観光したくても躊躇してしまいます。私も障害者ですが、何とかスロープを使用せずに乗り込むことは可能ですが、バスの場合は段差が極端に高いため周りを気にしながらもゆっくりと乗車しています。今後、バスがもう少し改良され、リフトは無理としてもせめて安心できる段差にしてもらえることを願います。

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