冷房は、つけっぱの方が節電になる!?

今年の夏はまだこれから。コロナ禍による自粛生活ですでに自宅のいる時間が長くなっています。それによって電気代が上がっているのでは?そこで、今後暑い夏を乗り切るために、少しも節電になる方法を調べてみたいと思います。

冷房は、つけっぱなしの方が節電になる

エアコンの電気代を節約するため、こまめに消す事をやりがちですが、これは間違った事なのだそうです。本当は、つけっぱなしの方が電気代は節電できるそうです。エアコンは運転開始時に大量に電力を必要とする一方で、安定運転に切り替われば、ほとんど電力を消費していないそうです。

適切な温度にセッティング

エアコンの設定温度は28度が適温とよく言われますが、真夏になれば25~26度くらいでも良いそうです。そしてオート(自動)モードがオススメです。更に、風量や風向きを調整でリモコンを操作すれば電力が消費し、効果も一定ではなくなります。

常に一定温度にに保つ

外から帰ってきた時に、設定温度を一度下げて急冷するのではなく、最初から適温に設定しておき、あとは「オート」に任せます。また、設定温度を上げて体感温度だけ下げたい場合には、冷房ではなくドライモードを活用しるのも一つの方法です。

コロナ禍プラス猛暑に勝つ

7月、8月と猛暑日が続く真夏がやってきます。更に今年は、新型コロナ感染のリスクもあります。これを機にエアコンをオートモードやサーキュレーターを使用するなど工夫でこの暑さに打ち勝つ知識を身に付けましょう!