清明

4月4日は清明です

清明

「清明」は、「二十四節気」の1つでその5番目になります。現在使用されている定気法では太陽黄経が15度になり、それが4月4日頃ということです。この「清明」の日は、ここ数年では4月4日か4月5日になり、実際のところその年によって変わってきます。そして今年2021年の「清明」は、4月4日の日曜日ということなりました。

清明

清明の花

清明は、二十四節気の第5節目で、清浄明潔という略語です。この言葉は、「空気は澄んで、陽の光は明るく万物を照らして、全てがはっきりと鮮やかに見える」頃という意味合いです。また芽吹いた植物の葉が開き、なんの植物かがわかるようになる季節ともいわれているそうです。

二十四節気

タケノコ

二十四節気は、現在でも「立春」「春分」「夏至」など、季節を表現するための言葉として使用されています。まず、1年を春夏秋冬の4つの季節に分けて、それをさらに6つに分けたものを「節気」、そして「中気」が交互にあります。元々は、旧暦の太陰太陽暦の閏月を設ける基準となっていて、中気のない月を閏月としていたそうです。現在の二十四節気は、その年によっては、1日程度ずれています。

清明なのに空気が霞んでる!?

黄砂

暦の上では「清明」ですが、現在の日本の空は、霞んでいます。その原因が、中国大陸内陸部「タクラマカン砂漠」や「ゴビ砂漠」などから、風による影響で数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌や鉱物粒子が偏西風に乗って飛来している黄砂が影響だといわれています。

黄砂を無毒化して欲しい

黄砂は本来無毒

またその事は、テレビやネットで話題となっていて、誰もが知っています。だからといって、この現象は自然が起こすことなのでどうすることもできません。しかし、せめてこの黄砂を大気汚染などの有害な汚染物質を失くし、無毒化することに力を注いで欲しいと思います。