巻き寿司の日

11月6日は巻き寿司の日です

巻寿司の日

今日の記念日は、広島市に本社があり、巻寿司の材料である玉子焼などを製造販売する株式会社「あじかん」が制定しました。また、この日は、立冬の節分でもあります。

立冬の節分

立冬

節分は、一般的には2月3日のことですが、本来節分は季節の始まりの「2月の立春」「5月の立夏」「8月の立秋」「11月の立冬」の前日をしめすそうです。平安時代ごろから日本では、「二十四節気」という1年を24分割した暦が使用されていました。そして、この24節気では、立春から始まり、立夏、立秋、立冬から各々始まります。それら節目の前日が、今でいう節分を意味します。

何故、巻き寿司!?

河童巻き

これが何故「巻寿司の日」になったかですが、春の節分でよく季節を分ける節分の日に巻寿司を恵方に向かって丸かぶりすると幸福が訪れると言われています。その習わしをそのまま、他の節分も行おうとしたことから、きっとこの日をストレートに巻き寿司の日としたのでしょう。

巻き寿司の歴史

巻寿司の誕生は、1750年〜1776年であり、一般化したのは1783年だといわれています。また、その前の1600年代の終わり頃には、既に酒と酢を使う寿司が普及し、1800年代初めごろには酢を使う早ずしが主流となったとのこと。それが結果的に寿司が保存食から大きく変化する時期に巻き寿司が誕生したといわれています。

そして巻き寿司のルーツは、当時の発酵寿司の棒寿司だといわれています。棒寿司は、ご飯の外に魚を巻く寿司であり、それをさらに巻きを使って巻きます。江戸時代は、実際は武士よりも町人の時代であり、庶民文化が花開いた時代だといわれています。当時は好景気で、食環境も好転していて料理屋も増え、食べ物も幅広い物が流行、その中で粋な遊び心から誕生した食べ物が生まれたそうです。

栄養のバランスが取れた巻寿司

種類が豊富な巻寿司

巻き寿司と言えば、レタス巻きや魚のトロやサーモン巻きがあります。これって、アボカドや人参などを上手に組み合わせれば、栄養バランスを取りながら手軽に美味しくご飯が食べられるってことですね。今日仕事が終わったら、スーパーで野菜と魚たっぷりの巻き寿司が売ってたら買おうかと思います。

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