虹の日

7月16日は虹の日です

7月16日は虹の日
PexelsによるPixabayからの画像

7「なな」と1「いち」と6「ろく」、七色として虹の日。梅雨明け間近で、特にこの時期の空に虹が出ることが多いことから「人、自然、世代が七色の虹のように結びつく日」として、デザイナーの山内康弘が制定。

「先輩が後輩をサポートする日」

「先輩が後輩をサポートする日」

「先輩が後輩をサポートする日」との意味合いで、音楽を中心としたイベントなども展開しています。という事で、虹について調べてみました。

虹が出る時

虹が出る時

 虹は、空気中の雨粒が太陽光を反射して見える現象です。光が空気中に漂う水滴に屈折して入り、水滴の中で反射、さらに屈折をした時、再び水滴から出て光ります。

虹のメカニズム

虹のメカニズム

この時、光は波長により、屈折率が違うため、外側から「赤→橙→黄→緑→青→藍→紫」の7色に分かれるそうです。よく晴れた日に、ホースで花に水をやる時、霧吹き状にの中で虹のようなものが出ますよね。きっとその原理でしょうね。

半円ではなく真んまるの虹も見れる

半円ではなく真んまるの虹も見れる

NASAは、「地上からだと、虹の上半分しか見えませんが、上空からは360度丸い虹を見ることが可能です」これは、通常の虹とは原理が異なる、「ブロッケン現象」によるものだそう。

虹が見れる方角

虹が見れる方角

虹は太陽を背にして見えるため、朝は西、夕方は東の空に出ます。ですが、ある日突然出現して直ぐに消えます。嫌な雨の後、カラット晴れた際に心も晴々となり、その貴重な虹が見れた時は、自然の贈り物だと思って美しさを堪能しましょう。

「虹の日」に関するツイート集

https://twitter.com/ei_3030_/status/1679446113554923520?s=20
https://twitter.com/yomunagu/status/1547813895238451200?s=20&t=cXo6z_gdYv58DiPeHaZRYQ
https://twitter.com/cats_saori/status/1547895442733932544?s=20&t=cXo6z_gdYv58DiPeHaZRYQ
https://twitter.com/Krasys_PR/status/1547853482471858176?s=20&t=cXo6z_gdYv58DiPeHaZRYQ