ひとみの日

1月3日はひとみの日です

1月3日はひとみの日

1月3日、眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定しました。日付は「ひと→1 み→3 」で(瞳)と読む語呂合わせから決められています。またこの日の目的は、瞳をいつまでも美しく保つことです。

ひとみ

瞳は、眼球の色がついている部分を虹彩(こうさい)と呼ばれるものがあり、そしてその中心にある黒目は瞳孔(どうこう)があります。

瞳孔と虹彩

瞳孔と虹彩

瞳孔が広がったり縮んだりしているのは、虹彩の伸び縮みによるものです。この動作は、光の量を調整であり、カメラを例に挙げるとこの虹彩は絞りの役割になります。

眼球の色がついている部分を虹彩(こうさい)、その真ん中にある、通常「黒目」と呼ばれている部分を瞳孔(どうこう)といいます。普通はこの瞳孔が大きくなったり小さくなったりしているように見えますが、実際には虹彩が伸び縮みをして、光の量を調整しています。

Santen より引用

虹彩の役割

虹彩の役割

虹彩は、光が目に入る量を調節するために伸び縮みをして瞳孔の大きさを変える働きをします。明るくなれば、光の量を減らすのに瞳孔は小さくし、暗くなるとより多くの光を必要とするので、瞳孔は大きくなるというわけです。

虹彩にある2つの筋肉

虹彩にある2つの筋肉

光の調整する際に働くのが虹彩の2つの筋肉です。瞳孔を縮める「瞳孔括約筋」と、瞳孔を広げる「瞳孔散大筋」の動きは、人間の目の場合の瞳孔の大きさは2ミリから6ミリ幅で変化するそうです。

大切な瞳を守る

サングラス

現在では、スマホやPCを見て仕事したりゲームなどして遊ぶ事が大変多いようです。それにともない、大切な瞳を確実に悪くしています。人が健康のために適度な運動をするように、瞳も筋肉があるので同じように運動が必要だと思います。スマホやPCを見る時、時々遠くにある木々などの自然を見て、軽く瞳の筋肉を使って伸び縮み運動をしてください。

「ひとみの日」に関するツイート集

https://twitter.com/mane_shou/status/1477736621160398848?s=20&t=L_HnfR690B2w938r_VfS_g
https://twitter.com/singularity2034/status/1345388929394958337?s=20&t=L_HnfR690B2w938r_VfS_g
https://twitter.com/drkotokoto/status/1474616931244449793?s=20

ガーナチョコレートの日

2月1日はガーナチョコレートの日です

ガーナチョコレートのCM

2月1日は、ガーナチョコレートを製造・販売する菓子メーカーの株式会社ロッテが「ガーナチョコレートの日」として制定しました。この日付は、1964年2月1日に「ガーナミルク」チョコレートが誕生した日であることからこの日にしています。目的は、株式会社ロッテの代表的な人気商品「ガーナ」チョコレートをPRすることです。

ガーナチョコレート

ガーナチョコレート、歴代のCM

1948年に設立されたロッテは、最初チューインガムの製造と販売を行っていました。その後、1964年にチョコレート事業に進出を果たしています。当時、チョコレートは大変困難な事業であり、「味の芸術品」といわれるほどでした。そして、最高品質のチョコレートを作るために、ミルクチョコレート発祥の地であるスイスに住む技師マックス・ブラック氏と出会います。

マックス・ブラック

板チョコ

ロッテは、チョコレート作りが盛んなヨーロッパで一年間、最高の技術者を探していました。そこでようやく探し当て出会ったのが、長年工場技師兼、工場長を勤めていたスイスの技師マックス・ブラック氏でした。

板チョコのカロリー比較

板チョコのカロリーは、どれくらいあるのでしょうか?いくつか各メーカーの代表格をそれぞれ比較してみます。

明治ミルクチョコとの比較

まず、板チョコ代表格の明治ミルクチョコとロッテガーナミルクチョコから比較してみましたが、両方共に1枚あたり279kcalと同じでした。

その他の板チョコ

板チョコ比較

ハイミルクチョコレートは、1枚あたり50g280kcal。ホワイトチョコレートは、1枚あたり40g235kcal。ガーナブラックチョコレートは、1枚あたり50g289kcal。ガーナホワイトチョコレートは、1枚あたり45g279kcal。このデータにより、ミルクチョコよりもブラックチョコの方がカロリーが高く、元々高そうなイメージのホワイトチョコが、他と比べて量が少ないため、カロリーも低くようです。

チョコレートの主成分、カカオ

カカオ
カカオの木

チョコレートは、カカオの種子を発酵、焙煎したカカオマスを主原料として砂糖、ココアバターを混ぜて作られます。その主な原料「カカオ」に含まれる成分は、ポリフェノール(抗酸化物質)です。カカオポリフェノールを摂取すると、「血圧低下」「動脈硬化予防」「老化防止」と3つ効果が期待されます。だからって、食べ過ぎるのは良くないと思いますが、我々中高年には、苦くてもカカオ成分の割合が高いチョコレートを定期的に食べてポリフェノールを摂取するのは大切だと思います。


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「ガーナチョコレートの日」に関するツイート集

https://twitter.com/me_hana_02/status/1620166455735255040?s=20&t=Wcp6Y5WAI6Q2aS_WsEQE0w