今回のランチは、冷蔵庫でなかなか減らない塩辛をパスタにしてみようと調べてみました。
塩辛のルーツとは?
パスタを作る前に、塩辛の歴史を調べてみようと思います。そもそも塩辛は、魚介類の身と内蔵と一緒に塩漬けにして発酵させた食べ物で、日本で古くから伝わる保存食と言われています。 ですので、イカの塩辛やタコの塩辛が代表的ですが、各地域で色々な食材で作られた塩辛が存在しています。
今や、珍味としてご飯や茶漬けに添えられたり、酒のつまみとして人気の高い食品となっていますが、最近ではさらにアレンジされて様々な食べ方で親しまれています。
塩辛のパスタを作りましょう!
簡単 塩辛パスタ
塩辛のしっかりした味が、パスタにからんで、美味しく。
COOKPADから引用
材料(2人分)
オリーブオイル・・・・・・・・・大1
ニンニク・・・・・・・・・・・・1欠片
スパゲッティ・・・・・・・・・・200g
キャベツ・・・・・・・・・・・・好みの量
えのき・・・・・・・・・・・・・半株
きざみ海苔・・・・・・・・・・・適当
作り方
1.フライパンにオリーブオイルを入れ、その後、擦ったニンニク入れ熱します。
2.良い香りがして来たら、キャベツとえのきを入れてしんなりするまで炒めます。
3.そして、パスタと塩辛にパスタの茹で汁を少量を入れて絡めたら皿に盛りつけます。
4.最後にきざみ海苔をふりかけたら完成です。