今回は毎日、オーブンで焼いて食べる朝食の食パンの美味しい焼き方を調べてみます。
トーストのルーツ
トーストの元を辿ってみると、バターやジャムを塗って朝食用で食べるものではなくて、パンを保存する方法として生まれた可能性が高いといわれているそうです。パンのスライスを焼くことでおいしい食べ物として気づいたのではないでしょうか。
これはフランス語のトーストが最初に作られた理由で、食べ物を無駄にしないことから生まれたものだということでしょう。
パンを焼くという行為はローマ帝国で最初に普及したといわれています。 トーストという言葉は、実際は、焼くとか焦がすという意味のラテン語tostumから来ているそうです。最初は、火で熱した石の上に置くことによって、トーストされたと予想されます。その後、火の中でパンを焼くためのシンプルなトースターが作られました。
いつもより美味しくなるトーストの焼き方
楽天レシピから引用
材料(1枚人分)
食パン・・・・・・・・・・・・1枚
バター・・・・・・・・・・・・20gくらい
作り方
1.食パンに2㎝くらいの切れ目を入れます。
2.切れ目を入れた食パンをオーブントースターに入れて、2分焼きます。
3.少し焦げ目がついたら、食パンに半分のバターを塗り、再度2分焼きます。
4.こんがりときつね色に焼けたら、残りのバターを塗らずに、塊を全体的に散らせたら完成。