普段はあまり食べないのですが知り合いが作ってくれたグラタンがとても美味しかったので、今回は自分で作ってみました。
グラタンを作る前に、材料として使ったじゃがいもと玉ねぎの産地について調べてみました。
じゃがいも長崎県産
長崎県は有名な北海道に次ぎ、第二位の生産量を誇るじゃがいもの産地です。 長崎県の初霜が遅く、晩霜が早く終わるという恵まれた気象条件にじゃがいもの生育適温とされる10〜23℃の時期が年2回あるということもあり、春作と秋作の二期作を基本にさまざまな取組が行われているとのことです。
また、長崎県総合農林試験場愛野馬鈴薯支場を拠点とした新品種の育成や、収穫を早める作型の研究も積極的に行われ、ほぼ一年中美味しいじゃがいもを消費者にお届けしています。
淡路島の玉ねぎ
淡路島の玉ねぎは、黄金に輝き真珠に似ているといわれています。その美味しさの秘密は真珠と同じように手間ひまかけて作られているからだそうです。秋に苗を植え付けて厳しい冬を耐えて育つたまねぎが収穫できる頃は初夏です。
田園に囲まれた玉葱小屋で収穫した淡路島玉ねぎを吊り下げられ、自然の風を利用してゆっくりと乾燥させていきます。このようにもうひと手間かけ、淡路島たまねぎ特有のおいしさを作り出しているそうです。
早速グラタンを作ってみましょう!
ペンネやじゃがいもの下ゆで必要なし!ホワイトソースも一緒にフライパンでできちゃう簡単レシピです(^^)話題入り感謝です☆
COOKPADから引用
材料
・ じゃがいも・・・・・・・・・・1個
・ たまねぎ・・・・・・・・・・・1/2個
・ ウインナーですが今回はカニカマ・お好み
・ペンネorマカロニ・・・・・・・・40g
・水・・・・・・・・・・・・・・・300cc
・コンソメですが今回は麺つゆ・・大さじ2くらい
・牛乳・・・・・・・・・・・・・200cc
・バター・・・・・・・・・・・・20g
・小麦粉・・・・・・・・・・・・大さじ2
・塩・胡椒・・・・・・・・・・・適量
・チーズ・・・・・・・・・・・・適量
作り方
1. じゃがいもとたまねぎは厚さ1センチほどに切り、ウインナーは食べやすい大きさに切ります。
2. 切った材料を2分ほど炒め、炒めたらペンネ、水、麺つゆを加えて中火で3分煮ます。
3. 牛乳を加えて沸騰したら弱火にし、じゃがいもやペンネが柔らかくなるまで煮ます。
4. レンジで完全に溶かしたバターの中に小麦粉を加えて練ります。
5.煮たてた鍋に練った小麦粉を加え、塩コショウを少々振りよくまぜます。適度なとろみになったところで火を止めます。
6. 器に入れ、たっぷりとチーズをかけオーブントースターで焦げ目がつく程度に焼いたら完成です。