今回は、食パンでフレンチトースト
日本では朝やデザートの時間の時にフレンチトーストを食べられています。
フレンチトーストという名から、フランスと関係があるのだろうと思う方が多いと思いますが、フレンチトーストの歴史は、古代ローマ帝国までさかのぼります。
この時代の料理書アピキウスの中で、パンを牛乳に浸した料理についてアリテル・ドゥルキア、つまりもう一つの甘い料理と言及されているそうです。 フレンチトーストという名は1724年アメリカ合衆国のニューヨーク州の酒屋の店主ジョーゼフ・フレンチが命名したとされています。
その他いくつかの説があり、第一次世界大戦のアメリカ軍ではほぼ同様の製法によるものがミルクトーストとアメリカでジャーマントーストと呼ばれていた同メニューだが、第一次世界大戦でアメリカとドイツが敵対したためにジャーマンをフレンチに変えたという説もあります。
早速、フレンチトーストを作ってみましょう!
COOKPADから引用
材料(1人分)
・食パン・・・・・・・・・1枚
・バター・・・・・・・・・20g
・卵・・・・・・・・・・・2個
・牛乳・・・・・・・・・・300ml
・蜂蜜・・・・・・・・・・適量
作り方
1. ボウルに卵と牛乳(300ml)を入れて混ぜます。(蜂蜜が嫌いな方は砂糖を入れてください。
2. 食パンは、2つに切ります。
3. ボウルで混ぜたものに、切った食パンをいれて両面しっかりと浸します。
4. しっかりと浸したら、熱したフライパンに、バターひきます。
5. フライパンに、浸しておいた食パンをいれ、中から弱火で焼きます。
6. 少し焦げ目がついたらひっくり返して片面も焼き、両面焦げ目がついたら完成です。あとは好みで蜂蜜などかけてください。