コロナの収束はいつなのか!?

いまだ世界で感染が続くコロナウイルス

暑い夏が近づいていても、世界中で拡大が続いている新型コロナウイルスの感染リスク。今後の見通しが付かず、外出自粛などで人の動きが制限されているため、経済が急激に衰退しています。過去の例からでも、インフルエンザなどと同様、夏になると終息するであろうと予測していたが、この時期になってもさらに拡大し続けています。人は不安になるとパニックになるという典型的な状況となっています。

収束の見通しはあるのか?

世界中で感染拡大が続くコロナウイルスCOVID-19の収束に関し、ロシアの連邦基礎・探査医療研究センター実験・感染症病原部長のアレクサンドル・シェストパロフ氏は、状態が落ち着くのは6月か7月だろうとの見解を示した。

夏には一定程度減る?

専門家によれば、4月以降は気温と湿度が上昇するため、ウイルスが飛沫しにくい環境なり、一定程度減るとみられているそうです。この時期を利用し、この乱れた体制を整えるチャンスだと思います。恐らくインフルエンザと同じく今期の秋冬に第2波が発生すると予測されます。その時ためにも今回の体験をもとに医療崩壊を防ぐ準備ができます。

そもそも、新型コロナウイルスってなぜ発生したの?

コロナウイルスは、何百種類もあるウイルスの中の一つです。このウイルスはは、「発熱」「呼吸疾患」時には胃腸にも症状が出ることがあります。昨年の2019年に発見されたこの新型コロナウイルスは、人に感染する7種類のコロナウイルスの1つです。またこの新型コロナウイルスは今世紀に入ってからはじめて動物からヒトに感染することが判明した3つ目のコロナウイルスといわれています。ご存じの通り、昨年に中国の武漢で最初に報告され、世界中の人々を脅かし、これまで「イタリア」などヨーロッパ、アメリカをはじめとして多数の感染者と死者を出してます。

新型コロナウイルスの感染防止策

新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~

首相官邸から引用

どんなウイルスでも同じですが、一番大事なのは自身でいかに防止対策ができるかではないでしょうか?

普段の健康管理、こまめな手や指の消毒

そこで、まず「石けんによる手洗い」や「手指消毒用アルコールによる消毒」など基本的なことを行います。そして三蜜(密閉・密集・密接)を避けましょう。また、健康管理と十分な睡眠も大事です。

他の人に移さない対策も

人に移さないようにするために一番重要なのは、「咳エチケット」です。他人に感染しないよう、咳やクチャミ時に出る飛沫防止に、「マスク」や「ハンカチ」などがなければ「袖」や「肘の内側」などで、口と鼻を抑えましょう。

熱が出て、肺炎の症状が出たときは

海外から帰国された方などが新型コロナウイルスの感染が心配である時に限って、最寄りの保健所に設置される「帰国者・接触者相談センター」が Webサイトなどに連絡先などが記載されていますので、そちらにお問い合わせください。

まとめ

新型コロナショックにより、先が見えない状況で一つだけできることは、自分を守る事と、他人に感染させないための対策をしっかり行う事です。そうすれば、ウイルスは行き場がなくなり、自然に死滅していきます。日常生活で、接触しなければならないことは多々ありますが、お互いが意識して、接触を最小限に抑えることによって、確実に収束に向かっていくのではないでしょうか!

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