簡単にできる明太パスタ
パスタといえば、どんな素材でも工夫次第で相性が良くなるという認識が個人的にあります。今回は発祥の下関いや、博多定番の辛子明太子を使ったパスタを調べてみます。
辛子明太子の歴史
明太子は、朝鮮半島から伝わってきたと聞きました。日本でメジャーになったのは最近で、実際日本で食されるようになったのも20世紀に入ってからです。そして、 初めて明太子を作り始めたのは樋口伊都羽(ひぐちいづは)氏と伝えられています。
その当時、スケトウダラの卵巣が捨てられる事が残念に思い、明太子の商品化を目指していました。その後、日本での試行錯誤の中、川原敏夫が初めて全国レベルの明太子までに作り上げてきました。
いよいよ、明太パスタの作り方です
クックパッド
材料
(2人前)
パスタ・・・・・・・200g
明太子・・・・・・・1腹(60g位)
バター・・・・・・・20g
にんにくチューブ・・2cm位
だし醤油・・・・・・大さじ1
マヨネーズ・・・・大さじ1.5
大葉・・・・・・・好みの量
刻み海苔・・・・・好みの量
作り方
1.最初にパスタを茹でます。
2.明太子の皮を取ります。
3. 明太子・バター・にんにく・だし醤油・マヨネーズ をボールに入れておきます。
4. パスタが茹で上がったら、ボウルの中で和えて、バターが溶けたら完成です。