お酒に合うおつまみラスク
今回は食パンで簡単にできるラスクを紹介します。ラスクと言えば、硬くて水分の少ない二度焼きしたパンをいいますが、おやつとして食べることが多いと思います。しかし、今回はお酒のおつまみとしてのラスクを紹介します。
そもそもラスクって何?
まず、2度焼きで「ビスケット」が連想されますが、ラスクの発祥はドイツで、zwiebackと呼ばれ、フランスではbiscotteと呼ばれています。また、英語のruskの意味はtwice‐baked bread(酵母パンの薄切りをカリカリになるまで2度焼いたもの)つまり、ビスケットの一種ということです。
スイーツとしてのラスク
ラスクはスイーツとして親しまれています。市販のラスクは色々と種類がありますのでいくつか紹介します。
ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワ

神戸のラスク

シベール ラスク フランス プレミアムバター L缶

おつまみのラスクを作ってみましょう!
材料(2人分)
・食パン (8枚切り)2枚
・オリーブオイル 大さじ3
・ニンニクチューブ お好み
・粉チーズ 大さじ1
・塩:小さじ1/3
・パセリ 適量
作り方
1.食パンは食べやすい大きさにカットします。
2.皿にのせてレンジ600Wで1分加熱、乾燥させます。
3.ボウルにオリーブオイル、ニンニク、粉チーズ、パセリ、塩を入れて混ぜ合わせます。
4.乾燥させた食パンに先ほど作ったソースをかけます。
5.オーブンで8〜10分ほど、カリッと焼けたら完成です。
味を変化させてチャレンジしましょう!
あくまでもお酒のおつまみなので、お酒に合わせ、好みの味に変えてチャレンジしてみましょう!