テイクアウト、デリバリーはこのまま延びていくのか!?

デリバリーやテイクアウトの未来は?

消費税の増税と、更に新型コロナショックで不要普及の外出を避けるようにと、今もなおテイクアウトやデリバリーが求められています。ドライブスルーテイクアウトやUberなどのデリバリーが急激に増加している中で、今後もこのまま安定して増え続けるのか?

利用者も次第に引きこもりぎみ!?

自粛生活に慣れ、自宅での楽しみを独自に工夫して仕事意外ではあまり外出しなくなってきたような気がします。もちろん、まだ感染のリスクもあるという事も要因でしょう。

まさに今、飲食店はチャンスの時か!

感染拡大以降は、「あの店、入ってみたかったけど、足を踏入れ難い」という雰囲気だったお店がたくさんあったのではないでしょうか?そんな人もこの機に味を知り、自分好みだと確信します。今の状況から抜け出した後に街に出た時、その店に入りやすくなりますよね。山ほどある飲食店の中で、利用者側から見ても絞り込みやすくなり、お互いにメリットとなります。

感染のリスクと課題はまだある

新型コロナの感染が終息しない以上、客足が少なく、更に密閉空間、密集場所、密接場面の“3密”が避けられると確信がなければ営業できません。その中でテイクアウト・デリバリーでしのいでいるのが現状です。売上げの減少、感染防止対策の経費増加が大打撃。完全終息まで経営していけるかどうかが心配だと思います。

アプリやSNSを有効に利用できるかがカギ!?

もはやSNSを知らない人の方が少ないのが現実。それをパイプにして自社のウリや自慢ををLINEやインスタグラムで拡散することも可能ですし、客など利用者とのコミニュケーションも可能。客としての自分自身も先にコミニュケーションを取っておけば、通いやすくなると共に、お店側もメニューに対する味の意見も聞くことができます。SNSなどをを使いこなすことでビックパートナーになるのではないでしょうか!