夏でもカップ麺美味しく食べたい
冬は、カップ麺に沸騰したお湯を注ぎ、3分もしくは5分待って熱々で食べるのが普通ですよね。しかし夏は、熱々のラーメンは食べる気がしません。そこで今回、冷やしカップ麺が以外にも美味しく食べられるという事で詳しく調べてみたいと思います。
カップ麺を冷やしたら味が落ちるのでは?
ラーメンは、熱々のまま「ふぅふぅ」しながら食べるのが醍醐味でもあります。また、冷えてしまうと延びきってしまい、美味しくなくなります。そのイメージがあるので冷やしカップ麺って、聞いても不安があります。
冷たい麺といえば、素麺や冷やし中華のイメージ
冷静に考えると、素麺や冷やし中華は普通に美味しいですよね。これが夏、食欲不振の時にでもスルスルっと食べられます。したがって、ラーメンは熱々じゃないと美味しくないというのは、単なる先入観だということになります。
冷やしカップ麺の作り方
冷やしカップ麺は、CMでも作り方を公開してるほど一般的に知られていますが、通常のお湯を入れて3分待つということにもう人手間が必要です。
日清公認のiCEカップヌードル
作り方は、カップの蓋を開け、麺と具がギリギリまでお湯を注ぎ、30秒後に麺をかき混ぜてほぐします。蓋をし、2分30秒、合計で3分待ちます。そして、蓋を開けて氷180gを入れて麺の下に沈むようによくかき混ぜて完成。これは、日清が公認の食べ方です。
色々試し、ちょい足しで美味しく!
この冷やしカップ麺は、香りがなくなり、物足りなさがあるとの意見もあります。最終的には、好みの味が見つけ、お酢などをちょい足しで美味しく仕上げるのがベストのようです。