もやしとツナ炒めはお酒に合う
今回の簡単おつまみは、もやしとツナを使ったレシピです。二つの具材と、ごま油で風味をつけて炒めた簡単な調理法です。フライパンではもちろんですが、電子レンジでも簡単に作ることもできるので、是非ともお試しあれ!
全国的に有名なもやし
これから使うのは、一般的にどこにで売っている「もやし」ですが、全国では名産品として作っている地域があるのではないかと思い、調べてみました。
青森県の大鰐温泉もやし
青森県中南地域にある大鰐町では、古くから伝わる幻の冬野菜の大鰐温泉(おおわにおんせん)もやしがあります。その栽培方法はというと、 温泉の町独特の( 温泉熱と温泉水のみを用いる栽培)方法を使用しています。それは、およそ350年以上前から存在する津軽伝統野菜の一つと言われています。
伝統のもやし
その伝統もやしの特徴は、独特の芳香とシャキシャキとした歯触り、味の良さと品質の高さで、現在でも人気が高く大鰐町が誇る自慢の味となっています。
もやしとツナ炒めをレンジで簡単に!?
COOKPADから引用
材料
・もやし・・・・・・・・・・・・1袋
・コンソメ(顆粒)・・・・・・・・・大さじ1〜2
・ツナ缶・・・・・・・・・・・・・1缶
・ごま油・・・・・・・・・・・・・小さじ1
作り方
1.もやしは洗わずにそのまま皿に移してラップし、レンジで(500W3分くらい) 温めます。
2.温めた後、水分を切りして熱いうちにコンソメを入れ混ぜます。コンソメとよく絡んだら、ツナ缶・ごま油を入れて完成です。
※コンソメをめんつゆに変えてもまた違った味になります。