今回はレモンを使って、レモンサワーを自宅で作ってみましょう!
まずはレモンサワーとチューハイの違いから
そもそもチューハイは、焼酎の酎(チュー)とハイボールのハイから生まれたといわれています。実際のところは、チューハイに厳密な区分や法律上の規定がああるわけではありません。それらは、焼酎やウオツカなど無色で香りのないスピリッツをベースにして果汁などを加えて炭酸で割った飲み物のことを指しています。
そしてサワーの語源は、英語のsour(酸味のある、酸っぱい)です。一般的には、スピリッツをベースにした柑橘類を使った酸味のある果汁と、シロップなのど甘みを加えて作るカクテルの一種になっています。ソーダを加えた飲み物を現在では日本でサワーと呼んでいます。
居酒屋などでもチューハイと呼ぶお店とサワーと呼ぶ店とチューハイと呼ぶ店があるように、ほぼ同じドリンクになっているわけです。
レモンを切ってレモンサワー作りましょう
Foodie から引用
材料
- レモン
- 焼酎、ウォッカやジンなど
- 炭酸水
作り方
1.レモンは水でよく洗い、皮をむきます。
2.切ったレモンを凍らせます。
3.急須などにレモンの皮を入れ、それに酒を入れて風味付けをします。
※1週間以上漬け込むと、風味が濃くなります。
4.冷凍レモン、レモンの皮を漬けたお酒、炭酸水を合わせ、軽く混ぜて完成です。