10月18日は冷凍食品の日です
1986年、東京都の築地に事務局を置置いている日本冷凍食品協会(一般社団法人)が制定していました。この協会は、冷凍食品を通じて食文化の向上を図り、豊かな社会を形成しています。日付は、10月は食欲の秋で、日にちは「れい とう→10」という語呂合わせからです。
進化して美味しくなった冷凍食品
現代人は、短時間で簡単に調理ができて美味しい「冷凍食品」を好まれる人がたくさんいます。冷凍庫にストックしておけば長期間保存でき、必要な時にレンジ温めるだけで、簡単に料理が出来上がるのが魅力です。しかも最近では、プロの料理人などの監修を受けるなど、お店に近い味を再現させているようです。
お弁当のおかずも進化
毎日のお弁当作りは、栄養のバランスも調整できて、家計の節約もできます。その反面、毎日作るは大変です。そんなときに重宝されるのが、救世主となる冷凍食品です。しかも最近は、「自然解凍でOK」の表示の冷凍食品がスーパーでチラホラと見かけます。食品を加熱無しで常温に戻し(場合のより半解凍の温度まで戻す)、そのまま食べてもても美味しくなるように仕上げてあります。朝、弁当に凍結したまま入れ、昼食時になると、常温になってちょうど食べごろになるために便利です。
レンチンで食生活を変える!?
独り暮らしでは、「料理が苦手な方」や「忙しくて料理する暇がない」という方は外食したり、弁当や惣菜を買って食事を済ませている人がほとんどです。それを冷凍食品にすることで出費の節約でき、長期保存が可能であるため、惣菜やミニハンバーグや焼売など小分けであるため、栄養のバランスの調整ができます。これを機に、冷凍食品を取り入れることを考えてみては如何でしょうか。