7月23日は天ぷら日です!
毎月23日は天ぷらの日ですが、7月23日頃の「大暑」に夏バテを防ぐ目的で、「疲労回復効果のある天ぷらを食べよう」ということで制定されました。そして、その後から毎月23日を天ぷらの日になったとのことです。
天ぷらは夏バテ予防に良い!?
毎年、大暑の頃は食欲が落ち、体力が落ちてしまうため、夏でも山菜やキノコ類、肉や魚など栄養価のあるものを、しっかり食べることが重要です。そういったこともあり、「大暑は天ぷらを食べる」という風習が生まれたといわれています。
疲労回復や栄養補給が期待
猛暑が続いて、冷たいものを食べたり飲んだりしていると体が冷えて、胃腸にも良くありません。そこで、疲労回復や栄養補給が期待できる食べ物ということで天ぷらが注目されたようです。
夏野菜や肉を使った天ぷらで夏バテ対策
夏でも、熱々で美味しいうなぎを食べるように、栄養価の高い夏野菜や肉を揚げた天ぷらをたくさん食べてこの夏を乗りきりましょう!