いいビール飲みの日

11月16日はいいビール飲みの日です

11月16日はいいビール飲みの日

2014年に施行された「アルコール健康障害対策基本法」に基づき、ビール業界の健全な発展を目指す目的に活動、そして女性に適正な飲酒を呼びかけるビール酒造組合が制定しています。この日付は、「アルコール関連問題啓発週間」の11月10日~16日の中から、「いい→11 ビール→16」と語呂合わせからです。

アルコール健康障害対策基本法

ジョッキビール

元々日本には「未成年者飲酒禁止法」や「飲酒で公衆の迷惑行為の防止等に関する法律」など、飲酒の規制や酩酊者を保護する法律はありますが、多岐にわたるアルコール関連問題への包括的な施策を定めた法律は存在しませんでした。

2013年にアルコール健康障害対策基本法が成立

バーカウンター

アルコール健康障害対策基本法は、アルコール対策の基本理念、国や自治体などの責務を定めた法律が、2013年に成立しました。アルコール関連の団体が結集した「アル法ネット」による働きかけ、そして「アルコール問題議員連盟」の努力が実り、国からの総合的な対策が始まりました。

アルコール健康障害とは?

アルコール健康障害

アルコール健康障害とは、「不適切な飲酒の影響による心身の健康障害」のことを示します。
この健康障害は、「アルコール依存症」「多量飲酒による健康障害」「未成年者の飲酒」「妊婦の飲酒による心身健康障害」などがこの中に含まれます。

不適切な飲酒

飲み過ぎは危険

不適切な飲酒には、「過剰な習慣飲酒」「ビンジドリンキング(どか飲み)」「飲んではいけない立場、又はそういった状態の飲酒」(未成年や妊娠中、薬の服用中の場合)などが含まれます。

お酒は適度に楽しく飲みましょう!

楽しいお酒

お酒を飲むと、肩の力が抜けていい気分になりますよね。そして、その気分を持続させるためについ、量が増えて次の日は二日酔いになります。また、それだけでなく依存症や肝臓を悪するリスクも伴います。ですので、自分の場合は、ほろ酔い気分を維持するために途中から、ビールなら氷を入れたり、焼酎ならたっぷりと水に薄めたりするなどの工夫をしています。皆さんも適度に酔えるビールなどで、お酒の時間を楽しみましょう!


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11月14日の誕生花「皇帝ダリア」

「皇帝ダリア」

基本情報

  • 学名:Dahlia imperialis
  • 科名:キク科
  • 属名:ダリア属
  • 原産地:メキシコ・中南米の高地
  • 開花期:11月下旬~12月上旬
  • 草丈:3〜5mほどにもなる大型多年草
  • 別名:「木立ダリア」「コダチダリア」

皇帝ダリアについて

特徴

  • 非常に背が高く、竹のようにまっすぐ伸びる茎を持つ。
  • 晩秋に咲く珍しい花で、寒さが増す時期に淡いピンクの大輪が空高く咲く。
  • 花径は10〜15cmほどと大きく、透けるような薄い花びらが特徴。
  • 風で揺れる繊細な姿を持つが、植物自体は力強く丈夫。
  • 日照を好み、霜に弱い性質があるため、温暖地でよく育つ。
  • 高い位置に花が咲くため、見上げるように鑑賞する “天空の花”。

花言葉:「乙女の真心」

由来

  • 薄く透明感のある花びらが、どこか儚く純真な印象を与えることから「乙女」を連想させる。
  • 晩秋の冷たい空気の中でも、天に向かって凛と咲く姿が、真っ直ぐでけがれのない“真心”を象徴している。
  • 高い位置で静かに咲く性質が、“密やかな純粋さ”“秘めた優しさ”を感じさせたことに由来するとされる。

「空の乙女が咲くころ」

晩秋の夕暮れ、里山の風は少しだけ冷たさを増していた。澄んだ空気の中、澪(みお)は庭の隅に立つ一本の皇帝ダリアを見上げていた。薄桃色の大輪が、高い空を背景に静かに揺れている。まるで風に耳を澄ませている乙女のように。

 「今年も、咲いたんだね」

 独りごとのように呟く声は、庭木の影に吸い込まれていった。

 皇帝ダリアは、澪の母が最後に植えた花だった。母が病に伏してからの日々、澪は何度もその前に立ち、空に手を伸ばす花に願いをかけてきた。けれど、その願いを誰に伝えたくても、もう伝える相手はいない。

 ――お母さん、聞こえてる?

 淡く震える花びらが、風にふわりと揺れた。澪はそのたび胸が締めつけられるのを感じた。
 花はいつも高い位置で咲く。触れたくても指先が届かない。
 その距離感が、まるで母の不在を思わせて仕方がなかった。

 ある日、学校の帰り道で、澪は近所に住む年配の園芸家・山本さんと出会った。腰をかがめ、落ち葉を掃く手を止めて、優しく声をかけてくる。

 「今年の皇帝ダリア、よく咲いたねぇ」

 「……はい。きっと、母が好きだったから」

 澪が言うと、山本さんはふっと目を細めた。

 「この花ね、薄い花びらのくせに、寒さの中でもまっすぐ上に咲くんだよ。乙女みたいに儚いのに、芯は強い。だから“乙女の真心”なんて花言葉がついたんだ」

 「……真心」

 「うん。高いところでそっと咲くから、派手じゃない。でも、ちゃんと見上げる人には気づいてもらえる。まるで“私、ここにいるよ”って囁いてるみたいだろう?」

 澪はその言葉に、胸の奥を静かに撫でられたような気がした。
 “ここにいるよ”
 それは、あの日、母が最後に言った言葉でもあった。

 その夜、澪は布団の中で、今日見た皇帝ダリアの姿を思い浮かべていた。薄い花びら。たおやかな色。けれど、冷たい風に折れもせず、ただ天へ向かって咲く強さ。

 ――お母さんの心も、きっとこうだったんだ。

 弱さも、寂しさも、すべて抱えたうえで、それでもまっすぐに澪を愛し続けた母。
 彼女の“真心”は、見上げればいつも空のどこかにあったのだと、ようやく思えた。

 翌朝、澪は庭に出た。朝日が差し込み、皇帝ダリアの花びらが淡く透き通って光っている。昨日よりも少しだけ大きく見えた。

 澪はそっと目を閉じ、花に向かって小さく呟いた。

 「……お母さん、今年の花もきれいだよ。ちゃんと、見てるよ」

 風がふっと吹き、花が揺れた。真心に触れたような、あたたかい揺れだった。

 その瞬間、澪は気づいた。
 触れられなくてもいい。届かなくてもいい。
 大切な想いは、いつも少し高いところから自分を見守っているのだと。

 皇帝ダリアが揺れる空の下、澪は小さな笑みを零した。
 その表情は、まるで母が残した“乙女の真心”を、静かに受け継いだかのようだった。

こんぶの日

11月15日はこんぶの日です

11月15日はこんぶの日

11月15日は「七五三」の日。この日に育ち盛りの子どもが栄養豊富な昆布を食べて元気になってもらうためと、昆布を食べる習慣付けるようにという思いから、1982年に日本昆布協会が「こんぶの日」を制定しています。

こんぶはアルカリ性食品

こんぶはアルカリ性食品

昆布は「喜ぶ」ということで縁起物ものといわれていますが、 栄養学からも身体のために良い食材です。 現代人の食生活は、肉や加工食品を多く食するようになり、体内が酸性に傾きつつあります。 健康体の弱アルカリ性を保持するために、アルカリ性食品の中でトップクラスの昆布を食べるのが一番だそうです。したがって、昆布は理想の健康食品ということになります。

栄養価

こんぶの栄養

こんぶは、不老長寿の妙薬として秦の始皇帝が求めたといわれる海藻です。昔から食物繊維やカルシウムが多く含まれるということから重宝され、最近では昆布に含まれるヌルヌル成分の「フコダイン」も今、注目を集めています。

フコイダンとは?

フコイダンで免疫力アップ

フコイダンは、モズクや昆布、ワカメなどの褐藻類に含まれるヌルヌルの成分です。そして、このフコイダンには、ガンに対する抑制効果があるといわれています。

フコイダンはガンを抑制する効果

ガン治療にフコイダン

その抑制効果を現在も引き続き研究が行われています。九州大学の白畑實隆名誉教授も、低分子化フコイダン研究の第一人者で、日夜フコイダンの「がん」に対する作用全容解明に向け、研究をされています。そして、九州大学での研究の中で、フコイダンは高分子の状態より、低分子加工した方が効果が高いことが解っているそうです。

今も続く低分子化フコイダン研究

九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門システム生命学講座細胞制御工学分野細胞制御工学教室の白畑實隆元九州大学名誉教授が中心となり、2002年より低分子化フコイダンの基礎研究を開始しました。

Power fucoidan comより

こんぶを食べて健康的な体に

昆布出汁

こんぶに含まれるアルギン酸は、過剰摂取しがちな塩分を効率よく体外に排出するそうです。 そのおかげで、高血圧や動脈硬化を予防します。私は脳出血で倒れましたが、今回このことやフコイダンのこと知り、今後の病気予防のためにも、重要な食材だと改めて実感しています。


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アンチエイジングの日

11月14日はアンチエイジングの日です

11月14日はアンチエイジングの日

アンチエイジングの日は、アンチエイジングネットワーク(NPO法人)が2007年に制定しています。また、日付は「いい(良い)→11 とし→14」と読む語呂合わせからです。

アンチエイジングとは?

アンチエイジングとは

アンチエイジングとは、抗加齢(元気に長寿を享受することを目指すこと)を意味します。人は、年を取ると身体に様々な支障が現れます。「筋力の衰え」「肌のトラブル」「男性機能の低下」などは、年を重ねると共通の問題が発生します。

老化の主な要因

老化の原因

こうした機能低下など問題の多くは、加齢による体の「老化」が原因です。その「老化」の主な要因は4つに分けられます。一つ目は、『紫外線などによる肌へのダメージ 』。もう一つは、『活性酸素による酸化』 。三つめは、『タンパク質の糖化』 。そして最後は、『ホルモン分泌の変化 』です。これらに対処し、エイジングケアを行い、日々のバイタリティを補うことが重要となります。

アンチエイジングの目的

アンチエイジングの目的

アンチエイジングは、ただ若返るだけでなく、長生きできる身体をものにすることを目指しています。高齢になると、病気を抱えているがたくさんいます。しかし、それを諦めてそのまま放置すると、新たな病気を発症し、心も体も病んでいきます。そうならないためにも、しっかりと病気と向き合い、更なる病気の発症を防ぐことこそが、心も元気に過ごすためのきっかけとなると思っています。きっと、これがアンチエイジングであり、そしてこれが「近年アンチエイジング医学」と呼ばれて最高の予防医学も考えられているようです。

アンチエイジングを意識するのが大切

アンチエイジングを意識する

人は、誰もが病気やケガで苦しみたくないと思っています。そして、仕事柄生活環境が整っていない方も大勢いると思います。その中で、今できること(栄養価の高いものやサプリメントを摂取)したりなど、色々と工夫をしながら、アンチエイジングを日々意識しながら自身のケアを行うことが大切だと信じています。


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チーかまの日

11月13日はチーかまの日です

11月13日はチーかまの日

この記念日は、魚肉の練製品やレトルト食品の製造販売などを手がける株式会社丸善が制定しています。「かまぼこ」に「チーズ」を混ぜ合わせたのが「チーかま」。この日付は、11月11日の「チーズの日」、11月15日の「かまぼこの日」の真ん中ということで、11月13日に決まったそうです。

チーかまの誕生

チーかまの産みの親 村上清氏

「チーかま」の元祖は、約50年前に丸善の東京食品研究所開発研究員の村上清(取締役生産本部長)が、ドイツのソーセージに関する文献資料からソーセージの中にチーズを入たものを見つけ、村上はこの発想に着目しました。

ドイツのチーズ入りソーセージから

ソーセージのようなパッケージ、チーかま

そこから、日本の伝統的な食品「かまぼこ」に応用できないかと試行錯誤し、その後ついに完成しました。そして、1968年「おらが幸」という名前で消費者の前にデビューしています。 ネーミングの由来は、材料に北海道の牛乳や海の幸を使用していたことからだそうです。

チーかまは、糖質が高いが低カロリー!?

チーかまのレシピ

チーズかまは、基本かまぼこなので糖質が高めです。もちろん、種類で差がありますが、かまぼこだけの時と比べ、チーズが加わったチーかまは、糖質が比較的に低いです。それでもなるべく食べ過ぎないようにしましょう。そして、カロリーは1本あたり31kcalほどです。高カロリーなチーズが使用されていいても、かまぼこ部分に比べて量が明らかにに少ないので、カロリーは低めです。

チーかまは、お酒のつまみに最高!

酒のつまみのチーかま

毎日の晩酌に、よく「チーかま」をつまみにすることがあります。かまぼこやチーズを別に食べていましたが、このチーかまを見つけてからはこればかり。ソーセージのように箸も要らず、かまぼこのように包丁で切らずに食べれるので、私は常に買いだめして冷蔵庫にストックしておきたい一品です。


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11月11日、20日の誕生花「カラスウリ」

「カラスウリ」

基本情報

  • 学名Trichosanthes cucumeroides
  • 科名:ウリ科(Cucurbitaceae)
  • 属名:カラスウリ属(Trichosanthes)
  • 原産地:日本、中国、朝鮮半島など東アジア
  • 開花期:夏〜秋(6〜9月頃)
  • 分類:多年性つる植物(雌雄異株)
  • 果実の時期:秋〜冬(10〜12月頃)
  • 別名:タマズサ、キツネノマクラ

カラスウリについて

特徴

  • 山野や林の縁などに自生するつる性植物で、木や草に巻きついて伸びる。
  • 夜にだけ花を咲かせる珍しい植物。夕方に開き、朝になるとしぼむ。
  • 白い花びらがレースのように細く裂けて広がる幻想的な姿をしている。
  • 花が咲くころには夜行性の昆虫(ガなど)が受粉を助ける。
  • 秋になると、楕円形の朱赤色の実がなる。熟すと中に黒い種があり、形が「烏(カラス)の頭」に似ていることから「カラスウリ」と呼ばれる。
  • 実は観賞用にも人気があり、冬の山でひときわ目立つ赤色をしている。
  • 根は薬用として利用され、「田七人参」に似た効果を持つとされる。

花言葉:「誠実」

由来

  • カラスウリの花は夜の闇の中で、誰に見られなくても静かに咲く
     → その控えめで純粋な姿が、「誠実さ」「真心」を象徴するとされた。
  • 花びらがレースのように繊細でありながら、
     毎晩決まった時間にきちんと咲いてはしぼむ律儀さも、誠実の象徴とされる。
  • さらに、花が終わった後もつるを絶やさず、秋には赤い実を結ぶことから、
     「見えないところで努力を続ける真心」や「約束を守る誠実な心」を表すといわれる。
  • そのため、カラスウリには
     → “人知れずも真っ直ぐであることの美しさ”
     を込めて「誠実」という花言葉が与えられた。

「夜の約束」

その花が咲くのは、いつも夜だった。
 陽が沈み、山の端が群青に染まるころ、つるの先に白い影がふわりと開く。
 灯りを持たなければ見えないほどの小さな花。けれど近づけば、空気が少しだけやわらぐような、清らかな香りがする。

 美里(みさと)は、毎晩その花を見るために裏山へ通っていた。
 夏の終わり、父の畑を手伝いながら、ふと見つけたのが始まりだった。
 白い花びらが、レースのように細く裂けて夜風に揺れていた。
 「誰にも見られないのに、こんなにきれいに咲くんだね」
 そのとき呟いた言葉を、隣で笑って聞いていたのが――悠(ゆう)だった。

 彼は、同じ集落の一つ上の先輩で、春から都会の大学に通っていた。
 久しぶりに帰ってきたのは、わずか数日の夏休み。
 それでも毎晩のように、美里の家の裏山に来ては、
 「今日も咲いたかな」と懐中電灯を照らしていた。

 けれど、秋の風が強くなった夜、悠はもういなかった。
 休暇が終わり、また都会へ戻っていったのだ。
 美里はそのあとも、ひとりで山へ通い続けた。

 花は、変わらず咲いた。
 夜が訪れるたび、まるで時間を守るように。
 静かに開き、そして朝になると、しぼんでいく。

 「律儀だね」
 そう呟くと、自分の声が少し震えていた。
 誰に見られなくても、花は咲く。
 誰かのためにではなく、自分のままに咲いている。

 やがて季節は進み、花の姿が消えたころ、赤い実が生まれた。
 小さな灯のように、森の奥でぽつんと光っている。
 それを見つけたとき、美里はなぜか涙がこぼれた。

 ――「見えないところでも、ちゃんと咲いてるんだね。」
 悠が言ったあの夜の言葉が、胸の奥に甦った。

 遠く離れても、誰かを思うことはできる。
 見えない場所でも、努力は続けられる。
 その想いが真っ直ぐであれば――きっと、届く。

 翌春、雪解けの水が流れ始めたころ、
 美里は赤い実から種を取り出し、畑の片隅にそっと埋めた。
 土の冷たさの中に、何かを託すように。

 「また、咲いてね」

 その言葉は、夜風に消えた。
 けれど、やがて巡る季節の中で、つるは伸び、葉をつけ、
 夏の終わり――ふたたび白い花が咲いた。

 誰に見られなくても、確かにそこに咲く。
 それは、悠との約束のようでもあり、
 美里自身の心の中に灯る、静かな誠実の証のようでもあった。

 夜の闇の中で、レースの花が揺れる。
 光を求めるでもなく、ただ自分の時間を信じて。
 その姿は、まるでこう語りかけているようだった。

 ――人知れずも、真っ直ぐであれ。

コラーゲンペプチドの日

11月12日はコラーゲンペプチドの日です

11月12日はコラーゲンペプチドの日

この日は、ゼラチンやコラーゲンペプチドなど、製造業者で構成している日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合(GMJ)が制定しました。この日付に決まったのは、「第1回コラーゲンペプチドシンポジウム」が開催された2009年11月12日からということです。

コラーゲンペプチドの健康機能性素材としての新たな可能性 「Nittaコラーゲンペプチド・シンポジウム2014」で報告 [1月5日]

健康美容情報ナビ

コラーゲンとは?

コラーゲン

人間の体は、約60兆もの細胞が集まってできています。その細胞同士を結合するのに欠かせないのが、たんぱく質の一種のコラーゲンです。
皮膚はもちろん、骨と血管、臓器に至るまで体を構成されるタンパク質のうち、コラーゲンは約30%もの割合を占めます。

コラーゲンは細胞を結合する接着剤

コラーゲン入りヨーグルト

またコラーゲンは、細胞同士を結合する接着剤のような役割を果たします。その働きにより、肌はうるおいを、関節ではショックを和らげるクッション性、血管はしなやかさを保つことが可能になります。

コラーゲンはアミノ酸に分解

たんぱく質の一種、コラーゲン

これまでは、コラーゲンを摂取してもバラバラのアミノ酸に分解され、体に吸収されると考えられてきました。しかしアミノ酸は、再び体内でコラーゲンに再合成されたり、神経伝達物質になったりと、とても大事な栄養として体内で活躍してくれます。また、お肌や骨や血管、内臓などあらゆる部分で健康をサポートしてくれます。

コラーゲンペプチド

コラーゲンペプチド

最近の研究結果では、コラーゲンの一部はアミノ酸に分解されず、コラーゲンペプチドとして腸で吸収されるということが発見されました。腸で吸収されたコラーゲンペプチドは、血液に入りカラダ中に運ばれ、肌はもちろん、「関節や骨」「髪の毛」「爪」など全身で重要な働きをします。

年齢を重ねると必要なコラーゲンペプチド

コラーゲンペプチド

若い時には、健康な食べ物を食べることは意識しませんが、年齢を重ねると同時に骨や関節、血管などが気になり始めます。それらはどれも昔は、年だからなど衰えを諦めていました。しかし昨今、こういった研究や発見が重ねられ、長生きの方が急増しているように思われます。せっかく頂いた命です、最後まで若々しく、そして元気よく生きていきましょう。


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11月10日の誕生花「フヨウ」

「フヨウ」

基本情報

  • 科名・属名:アオイ科フヨウ属
  • 学名Hibiscus mutabilis
  • 英名:Cotton rose / Confederate rose
  • 原産地:中国中部
  • 開花時期:8月〜10月
  • 花色:白、淡紅、濃紅(時間とともに色が変化するものもある)
  • 草丈:約1.5〜3m
  • 別名:ハチス(蓮)に似ていることから「木芙蓉(もくふよう)」とも呼ばれる

フヨウについて

特徴

  • 夏から秋にかけて咲く大輪の美しい花。1日花で、朝開いて夕方しぼむ。
  • 花径は約10〜15cmと大きく、ハイビスカスに似た形をしている。
  • 花は次々と咲くため、長期間にわたり楽しめる
  • 花色が朝は白、午後には淡紅、夕方には紅色へと変化する種類もあり、**「酔芙蓉(すいふよう)」**として知られる。
  • 丈夫で育てやすく、庭木や生け垣としても人気。
  • 葉は手のひら状で、柔らかな質感を持つ。

花言葉:「しとやかな恋人」

由来

  • フヨウの花は大きく華やかでありながら、控えめで上品な印象を与える。
  • 1日でしぼむ儚さが、奥ゆかしく静かな愛情を象徴している。
  • 「しとやかな恋人」という花言葉は、
    → その優雅な姿と短い命の儚さが、
    一途で慎ましい愛を連想させることから生まれた。
  • また、蓮(ハス)に似た清らかな美しさを持つことから、**「清楚な女性」や「品のある恋人」**の象徴とされた。

「夕暮れの芙蓉」

駅から家までの帰り道、川沿いに並ぶ芙蓉の花が夕陽に染まっていた。
 朝は白く咲いていた花が、今は淡い紅に色を変えている。

 沙織は立ち止まり、そっと一輪を見上げた。
 ――「しとやかな恋人」。
 高校の頃、彼がそう教えてくれたのを思い出す。

 夏の終わりのある日、二人でこの道を歩いた。
 彼はカメラを首にかけて、夢中で花を撮っていた。
 「芙蓉って、朝と夕方で色が変わるんだよ。まるで、人の気持ちみたいだろ」
 そう言って笑う顔を、沙織は今でもはっきり覚えている。
 その笑顔を見ながら、彼女は思った。
 ――この人の隣にいられる時間が、ずっと続けばいいのに。

 だが季節は変わり、彼は遠くの街へ行った。
 新しい仕事、新しい環境。
 連絡はだんだん減っていき、最後に届いたメッセージは「元気でな」。
 それ以来、彼からの言葉はなかった。

 沙織はその花を見つめながら、かすかに微笑んだ。
 あれから何度、夏を越えただろう。
 仕事に追われ、街に飲み込まれ、それでも――この道だけは変わらなかった。
 朝には白く、夕には紅く。
 芙蓉は今日も、静かに咲いている。

 風が吹く。
 花びらがふわりと揺れ、ひとひらが沙織の手の甲に落ちた。
 その感触は、まるで過去から届いた小さな挨拶のようだった。

 「ねえ、覚えてる? あのときの花、まだ咲いてるよ」
 心の中でそう呟く。もちろん、彼に届くわけではない。
 けれど、その儚さこそが、彼女が愛した芙蓉のようだった。

 花は1日でしぼむ。
 けれど、翌朝にはまた新しい花が咲く。
 それは終わりではなく、静かな循環。
 別れの中にも、続いていくものがあるのだと、沙織はようやく気づいた。

 陽が傾き、川面が金色に光る。
 花は少しずつ赤を深め、夜の気配を受け入れるように閉じていく。
 沙織はその姿に重ねた。
 華やかでありながら、決して騒がず、そっと咲いて散っていく――。
 まるで、あの人が残していった愛のかたちみたいだ。

 帰り際、沙織は一輪の花に小さく頭を下げた。
 ありがとう、と言葉にはしなかったが、風がそれを受け取った気がした。

 家へ向かう足取りは、なぜか軽かった。
 たとえもう会えなくても、あの日の想いは色を変えながら、今も胸の中に咲いている。
 それは、誰にも見えない――しとやかな恋の花。

鮭の日

11月11日は鮭の日です

11月11日は鮭の日

まず、1987年に新潟県 村上市がこの日を「鮭の日」と制定しています。これと別に、日本記念日協会に認定された「鮭の日委員会」が1992年に制定した同じ名称の記念日もあります。両者ともこの日に決めた由来は「鮭」の漢字の右の「圭」を分解すると、「十一十一」になることからです。

越後村上うおや

越後村上うおや

全国的に知られる新潟県村上市の鮭を扱う「越後村上うおや」は、初代助五郎が鮭の元売業を起こしています。それ以来、鮭と共に200年の間、現在の店主で九代目になります。

京都の貴族たちへ献上

サーモン

越後村上うおや」は、村上の人々と鮭の付き合いは長く、独特の鮭料理の文化を築いいています。また越後村上の鮭は、平安時代には京都の貴族たちへ献上されていたそうです。そんな中で、その伝統ある鮭で作る最高傑作が塩引き鮭といわれるものです。

塩引き鮭とは?

鮭

塩引き鮭は、選び抜かれた秋鮭を一週間ほど塩漬けにして、流水で塩加減を調整します。そして、皮まで磨き上げ日本海の寒風にさらして作ります。この工程で旨みが増し、極上の味わいに変化します。食すると、ご飯が止まらなくなる美味しさになります。

鮭のカロリーと栄養価

栄養豊富な鮭

鮭のカロリーは、100gあたり138kcalで糖質は0,08gと比較的に低く、栄養成分の「タンパク質」「ビタミン」が豊富に含まれているそうです。そのため鮭は、ダイエットや健康食として有効といえます。また、免疫を高めてくれる栄養を含んでいるため、朝に食べるのがお勧めだそうです。


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11月9日の誕生花「ランタナ」

「ランタナ」

基本情報

  • 科名:クマツヅラ科(またはシソ科に分類されることも)
  • 属名:シチヘンゲ属(Lantana 属)
  • 学名Lantana
  • 原産地:熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ
  • 開花時期:5月〜10月(長期間咲く)
  • 花色:黄、橙、赤、桃、白、紫など多彩(咲き進むにつれ色が変化)
  • 分類:常緑低木または多年草
  • 別名:シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)

ランタナについて

特徴

  • 小さな花が集まって球状に咲く「散形花序」が特徴的。
  • 花の色が咲き進むにつれて変化する(例:黄色→オレンジ→赤)。
  • 日当たりと高温を好み、丈夫で育てやすい。
  • 熱帯では低木として大きく育つが、日本では鉢植えや花壇で栽培されることが多い。
  • 葉には独特の香りがあり、防虫効果があるとされる。
  • 世界の一部地域では繁殖力が強く、外来種として問題視されることもある。

花言葉:「心変わり」

由来

  • ランタナの花は咲き始めと咲き終わりで花色が変化する。
    → 例:黄色い花が次第にオレンジ、赤、紫などに変わる。
  • この「次々と色を変える」姿が、移ろいやすい心や感情の変化を連想させた。
  • そのため、「心変わり」「移り気」「合意」「確かな計画」などの花言葉が生まれた。

「七変化の庭」

夏の午後、陽射しに照らされた小さな庭で、彩りを変える花が風に揺れていた。
 黄色、橙、赤、そして少し紫がかった花びら――ランタナ。

 その花を見つめながら、沙耶はふと息をついた。
 去年、この庭を一緒に整えたのは彼だった。
 「この花、すごいよ。咲くたびに色が変わるんだ」
 そう言って笑う声が、今も耳に残っている。

 その頃の自分は、変わることを怖れていた。
 大学を出て、就職して、同じ町に住み続ける。
 それが“安定”だと思っていた。
 けれど、彼は違った。
 「同じ場所にいるだけが幸せじゃない。
  変わることも、きっと大切だと思う」

 彼はその言葉の通り、翌年には遠い街へ転勤していった。
 連絡はだんだん減り、いつしか途絶えた。
 心変わり――その言葉を聞くたび、胸の奥が痛んだ。

 けれど今日、ランタナを見ていて思う。
 この花は裏切っているわけじゃない。
 色を変えるたびに、新しい季節の光をまとっている。
 変化を恐れず、ただ生きている。

 ふと、ポケットの中の古いスマホが震えた。
 ――「久しぶり。そっちは元気?」
 画面に映る名前に、心臓が小さく跳ねた。
 沙耶はしばらく指を止め、ランタナの花を見つめた。
 陽の角度が変わるたび、色が少しずつ深くなっていく。

 彼もきっと、あの頃とは違う自分になっている。
 そして、自分もまた変わった。
 ならば、もう「心変わり」という言葉を責める必要はないのかもしれない。
 心が変わるのは、生きている証なのだから。

 沙耶はスマホを両手で包み込み、短く返信を打った。
 ――「うん。元気だよ。庭の花も、変わらず咲いてる。」

 送信ボタンを押した瞬間、風が通り抜けた。
 ランタナの花がゆらりと揺れ、光を受けて七色にきらめく。

 その色の移ろいを見つめながら、沙耶は微笑んだ。
 変わることは、終わりではなく始まりなのだと、ようやく思えた。