7月4日はシーザーサラダの日です
1924年7月4日に、メキシコ ティファナにあるホテルシーザーズプレイスのシーザー・カルディ-ーニ氏が、この日にサラダを生み出したことが由来だとか。
シーザーサラダができたきっかけ
キッチンにあった、「ロメインレタス」や「クルトン」、「パルメザンチーズ」などの材料を集めて作ったサラダが、シーザーサラダとしてアメリカから世界に広がったと伝えられています。
元祖シーザーサラダの作り方
本当のというか、元祖といわれているシーザーサラダのレシピを紹介します。材料は、ニンニク、オリーブオイル。後は、塩、胡椒にレモン、ウスターソース、コドルド・エッグ(沸騰した湯の中に1分間沈めた半生ゆで卵で、アメリカはサルモネラ菌汚染という心配があるため、レシピによってはコドルド・エッグの代用としてマヨネーズを使用することもあります)パルメザンチーズ、クルトン。
作り方
まず、大きなボウルにレタスを入れ、ガーリックオイルを投入して混ぜます。塩とコショウをし、レモンを搾り、ウスターソースを振ります。次に、コドルド・エッグをかけ、残ったガーリックオイルを加えます。チーズを加え、レタスが全体にからむまで混ぜ、最後にクルトンを加え、軽く混ぜたら完成です。
夏はシーザーサラダ
冬だと、野菜料理がたくさんあるから良いけれど、夏は冷えたものを好むためにあまり選択肢がありません。そこで、こういったシーザーサラダなど味付けの工夫で、しっかりと栄養を摂取し、猛暑に負けない健康的な身体を作りましょう!