ロックの日

6月9日は錠のロックの日です

6月9日は錠のロックの日

錠に関わる「ロックの日」は、防犯対策の要である錠の取り扱い業者の団体、日本ロックセキュリティ協同組合(JL)が、2001年のこの日を「ロックの日」として制定しました。また、この日付は「錠」を英語で「ロック(Lock)」であることで「ロ⇒6 ック⇒9」という語呂合わせから6月9日に決定ました。ちなみに、日本記念日協会(一般社団法人)に認定・登録されている、この日の正式名称は「我が家のカギを見直すロックの日」となっています。

「我が家のカギを見直すロックの日」

6月9日はロックの日 オフィスやマンションの防犯対策は!?

日本ロックセキュリティ協同組合では、「我が家のカギを見直すロックの日」を定め、一般の家庭生活での「カギの見直し」と防犯意識の啓発を目的として活動しています。そして、国民全体の「防犯意識の向上」、「カギや合いカギ」の各種防犯機器の正しい情報の提供を行っているようです。  また、2006年から毎年6月9日の当日に全国の都道府県主要都市にて、地元警察や防犯協会のスタッフと協力し合いながら、全国でのイベントで国民に防犯の重要性を伝えています。  

カギの修理や交換時は注意!

マンションの防犯対策は!?

カギを紛失した時、どうしようもなく焦ったことはありませんか?その時の心理的な弱みにつけ込み、防犯強化を謳ったカギ交換業者によって、高額の請求されるケースが未だに少なくないそうです。そんな時は落ち着いて、これから依頼する業者が適正価格であるか、他の業者と相見積し、比較して適当だと判断した上でカギの補修や交換を頼みましょう。

音楽の「ロックの日」

ロックミュージックの日

2006年に楽器業界初、電子楽器や音響機材のフリーマガジンとして「DiGiRECO(デジレコ)」を発行している株式会社ミュージックネットワークがこの日を記念日として制定しました。この日付は、音楽の「ロック(Rock)」から「ロ⇒6 ック⇒9」という語呂合わせからこの日に決定し、別名「ロックデー」とも呼ばれています。

ロックミュージック

アメリカ・ロックミュージック

ロックは、音楽のジャンルの一つであり、1950年代のアメリカで演奏されていた黒人音楽「ロックン・ロール」、「ブルース」と、白人音楽の「カントリー・ミュージック」などが進化して誕生したものです。「ロック」は、各時代の若者たちの心をつかみ、現在のような「ロキノン系」「メタル系」「ラウド系」「シティポップ系」「オルタナ系」形へと細かくジャンルを分けて存在しています。元々アメリカで誕生したロック・ミュージックは、イギリスに渡って様々なスタイルのバンドやアーティストが生まれました。そして、世界に広がり、それぞれ国の特徴を持ったロックのスタイル出来上がります。それらは、アメリカン・ロックやブリティッシュ・ロックと呼ばれています。

ライフスタイルもロック

自由なライフスタイルを表現するロック

今や「ロック」は音楽だけでなく、自由なライフスタイルを表現する存在にもなっているワードになっているような気がします。決められたルールが間違っていると信じるのであれば、誰が指摘しようと自分の意思を貫き通す。まさに「ロック」な世界です。「しがらみ」「人種」「宗教」「性別」などにこだわらず、お互いの気持ちを、音楽を通じて共用する!


「ロックの日」に関するツイート集

https://twitter.com/rutakeharuka/status/1534189555821461506?s=20&t=zKgXSJvZYBZUDCJKjF6-Tg
https://twitter.com/1785437j/status/1534336527928815616?s=20&t=zKgXSJvZYBZUDCJKjF6-Tg