ミートソースの日

3月10日はミートソースの日です

3月10日はミートソースの日

ミートソースやトマトケチャップ、様々な食品や飲料など製造販売を手掛けるカゴメ株式会社がこの日を記念日として制定しました。また日付は、「ミ→3 ート→10」という語呂合わせから決まりました。そしてもう一つの理由は、3月は春休みなどがあり、年間で最もミートソースが消費される月ということもあるそうです。

ミートソース

ミートソース

ミートソースパスタは、今や洋食屋の定番なりつつあるメニューのひとつで、手軽さとアレンジの幅広さなどから、年々需要が高まっているそうです。ミートソースとは、牛の挽き肉に玉ねぎとトマトピューレ、香辛料などを加えて、じっくり煮込んでできたソースです。一般的には、パスタにかけることが多いようです。

「ミートソースの日」と株式会社カゴメ

ミートソースパスタ

株式会社カゴメは、「ミートソースの日」を盛り上げる企画で、今年の2021年3月4日から「カゴメ基本のトマトソース」を使用した簡単で美味しいミートソースパスタレシピを、当社ホームページや人気レシピサービスなどで公開して、「ミートソースパスタの魅力を積極的に発信」しています。

ミートソースアレンジ

ミートソースアレンジ

ミートソースで一番に浮かぶのは、スパゲティです。発祥はイタリヤとフランスであり、名称はボロネーゼで知られています。色々な香味野菜と挽き肉を炒めて風味付けして、トマトとじっくりと煮込んで作られたものです。コクのある魅惑的な味はパスタに非常に合います。そんなミートスパゲティのイメージが強いですが、実は少しのアレンジでとても美味しい料理ができます。その中で思わず食べたくなるようなレシピ動画をいくつか紹介します。

ポテトのミートソースグラタン

プチアレンジで簡単!ポテトのミートソースグラタン

私は、個人的にはホワイトソースより、このミートソースととろけるチーズのコンビネーションの方が好きです。

ミートソースで作るタコライス

余ったミートソースで作るタコライス

市販のミートソースだったら、超簡単にできそうですね。

ミラノ風ドリア

ミートソースドリア

簡単に本格的な料理ですね。お家生活でも十分盛り上げられそうです。

市販のミートソースでも十分!

ミートソースパスタのアレンジレシピ

ミートソースを作るのは、手間がかかって大変です。そこで、缶や袋に入った市販のミートソースを使って独自にアレンジし、本格的なプロの味のミートソースパスタを作ることができれば、コロナ禍でも楽しい食卓になります。さらに、朝の食パンにミートソースと他の具材を塗り付け、とろけるチーズを乗せて、オーブントースターで焼けばビザトーストの出来上がりです。他にもクラッカーに乗せたりなど、色々とアレンジ自由で楽しめますね。


「ミートソースの日」に関するツイート集

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3月9日の誕生花「アセビ」

「アセビ」

基本情報

  • 和名:アセビ(馬酔木)
  • 学名Pieris japonica
  • 科名:ツツジ科
  • 原産地:日本、中国、台湾
  • 開花時期:2月~4月(早春)
  • 花色:白、淡いピンク
  • 樹高:1~3mほどの常緑低木
  • 生育場所:山地や庭園、公園など

アセビについて

特徴

  • 鈴のような小さな花が房状に連なって咲く
  • 早春に花を咲かせ、春の訪れを知らせる花木として知られる
  • 光沢のある濃い緑の葉を持つ常緑樹で一年中葉を保つ
  • 新芽は赤く色づくことが多く、季節ごとに違う美しさを楽しめる
  • 葉や枝には有毒成分があり、馬が食べると酔ったようになることから「馬酔木」と書く


花言葉:「清純な心」

由来

  • 白く小さな鈴形の花が、清らかで純粋な印象を与えたため
  • 房になって静かに垂れ下がる花姿が、慎ましく上品な美しさを感じさせたため
  • 早春の澄んだ空気の中で咲くことから、汚れのない純粋さと重ねられたため
  • 派手さはないが整った花姿が、素直で飾らない心を象徴すると考えられたため
  • 静かな山の中で凛として咲く姿が、清らかな精神や純粋な心を表す花として親しまれたため


「鈴の音のように」

 三月の朝は、まだ少し冷たい。

山の空気は澄んでいて、深く息を吸い込むと胸の奥まで透明になっていくようだった。遠くで鳥の声が響き、風が木々の間を静かに通り抜けていく。

由紀は山道をゆっくりと歩いていた。

昨夜の雨のせいで、土は少し湿っている。落ち葉の上を踏むたびに、かすかな音がした。

この道を歩くのは久しぶりだった。

大学を卒業してから、都会で暮らすようになり、山へ来る機会はほとんどなくなった。忙しい毎日の中で、こうしてゆっくり歩く時間は、いつの間にか遠いものになっていた。

それでも今日は、どうしてもここへ来たくなった。

理由はうまく言葉にできない。ただ、胸の奥に少し疲れたような気持ちがあって、それをどこかに置いてきたかったのかもしれない。

道の先に、小さな神社がある。

子どもの頃、祖母に連れられて何度か来た場所だ。

石段の脇には、春になるとアセビの白い花が咲く。

由紀はそのことを、ぼんやりと思い出していた。

やがて、神社の鳥居が見えてきた。

古い木の鳥居は、少し色あせている。それでも静かに立ち続けている姿は、昔と変わらなかった。

石段の横に、低い木が並んでいる。

そこに、小さな白い花が咲いていた。

アセビだった。

細い枝から、房のように花が垂れている。一つひとつは鈴のような形をしていて、白く、小さい。

風が吹くと、花房がかすかに揺れた。

まるで、本当に小さな鈴が鳴りそうなほど、静かな揺れ方だった。

由紀は石段に腰を下ろした。

近くで見ると、花は思っていたよりも繊細だった。
丸みを帯びた白い花びらは、どこか透き通るように見える。

派手な花ではない。

遠くから見れば、気づかない人もいるかもしれない。

それでも、その姿には不思議な美しさがあった。

飾らない、静かな美しさ。

由紀はふと思い出した。

祖母が、この花のことを話してくれたことがある。

「アセビはね、清純な心っていう花言葉があるのよ」

そう言って、祖母は花房をそっと指さした。

「見てごらん。小さくて、白くて、きれいでしょう」

由紀は当時、小学生だった。

花言葉なんて、あまり興味がなかった。それでも祖母の言葉は、なぜか印象に残っている。

「どうして清純なの?」

そう聞くと、祖母は少し考えてから答えた。

「きっとね、無理をしていないからよ」

無理をしていない。

その意味が、あの頃はよく分からなかった。

けれど今なら、少しだけ分かる気がする。

都会での生活は、いつも誰かと比べられるような場所だった。

仕事の成果。
人との付き合い。
どれだけ頑張っているか。

気づけば、自分を大きく見せようとしていた。

弱く見えないように。
遅れていないように。
立派に見えるように。

それは、いつの間にか疲れるものになっていた。

由紀はアセビの花を見つめる。

小さな白い鈴。

静かに垂れ下がる花房は、まるで何かを誇るわけでもなく、ただそこにある。

けれど、その姿には凛とした美しさがある。

飾っているわけでも、背伸びしているわけでもない。

ただ自然のままで咲いている。

風が吹いた。

花房がまた揺れた。

かすかな音が聞こえそうなほど、やわらかな揺れだった。

由紀はゆっくりと息を吐いた。

心の奥にあった重さが、少しだけ軽くなった気がした。

清純な心。

それは、特別にきれいな心のことではないのかもしれない。

嘘をつかないこと。
無理をしないこと。
自分のままでいること。

ただ、それだけのこと。

山の空気は静かだった。

鳥の声が遠くで響き、木々の葉がかすかに揺れる。

アセビの花は、今日も変わらず咲いている。

白く、小さく、鈴のように。

誰に見せるためでもなく、ただ春の空気の中で静かに揺れている。

由紀は立ち上がった。

もう少しだけ、この山道を歩いてみようと思った。

胸の奥に、澄んだ空気が広がっている。

それは、アセビの花のように、静かで飾らないものだった。

1月21日、31日、2月24日、3月9日の誕生花「クロッカス」

「クロッカス」

基本情報

  • アヤメ科・クロッカス属の球根植物
  • 原産地:地中海沿岸〜小アジア、西アジア
  • 学名:Crocus
  • 開花期:2月~4月、秋咲き種は10月中旬~11月中旬
  • 花色:紫、黄、白、青、複色など
  • 庭植え・鉢植えのほか、芝生や花壇の縁取りにも用いられる

クロッカスについて

特徴

  • 草丈が低く、地面から直接花が立ち上がるように咲く
  • 雪解け直後にも花を咲かせるほど寒さに強い
  • 朝に花を開き、夕方や曇天では閉じる性質をもつ
  • 小さな花ながら、はっきりとした色彩で存在感がある
  • 群生すると、春の訪れを告げるじゅうたんのような景観をつくる


花言葉:「青春の喜び」

由来

  • 厳しい冬を越え、真っ先に地上へ顔を出す姿が、若さの勢いと重ねられた
  • 太陽の光を受けて一斉に花開く様子が、胸が高鳴る瞬間の喜びを象徴した
  • 花の寿命は短いが、その一瞬の輝きが青春のきらめきに似ていると考えられた
  • ヨーロッパでは春の再生と希望を告げる花として、若い生命力の象徴とされてきた


「雪割りの光、胸に走る」

 その年の冬は、例年よりも長く、厳しかった。校舎の裏手に広がる小さな庭は、何度も雪に覆われ、土の色を見ることすらできなかった。理人は毎朝、その庭を横目に登校した。何かが始まる気配など、どこにもないように思えたからだ。

 高校二年の終わり。進路も、夢も、まだ輪郭を持たないまま、時間だけが過ぎていく。周囲の友人たちは口々に将来を語り始めていたが、理人の胸は妙に静かだった。焦りはある。それでも、踏み出す理由が見つからない。

 ある朝、雪解けの水がきらきらと光る庭に、わずかな色を見つけた。紫だった。地面すれすれの場所から、小さな花が顔を出している。クロッカスだ、と理人は思い出した。中学の理科の資料集で見た花。春を告げる花。

 信じられず、近づいてみる。まだ冷たい空気の中で、花は確かにそこに在った。厳しい冬を越え、誰に褒められるでもなく、ただ自分の時を知っていたかのように。

 昼休み、太陽が雲間から顔を出すと、庭のクロッカスは一斉に花弁を開いた。光を受け止めるように、迷いなく。理人は、その瞬間、胸の奥が熱くなるのを感じた。理由のわからない高鳴り。けれど、それは確かに「喜び」だった。

 放課後、同じ庭に立っていたのは、美咲だった。クラスでよく笑う彼女も、花を見つめていた。「きれいだね。こんなに早く咲くんだ」。理人はうなずきながら、言葉を探した。「……なんか、急いでるみたいだ」。美咲は首をかしげ、すぐに微笑んだ。「でも、それがいいんじゃない?」

 数日後、クロッカスは少しずつ元気を失い始めた。花の盛りは短い。それでも、理人の目には、決して儚いだけの存在には映らなかった。短いからこそ、全力で光を受け取る。その姿は、まるで青春そのものだった。

 理人は気づいた。永遠に続く確信などなくてもいい。長く準備しなくてもいい。心が動いた瞬間に、踏み出していいのだと。冬を越えた花がそうしているように。

 春休みのはじめ、理人は進路希望調査の紙に、初めて具体的な言葉を書いた。正解かどうかはわからない。それでも、胸は不思議と軽かった。

 庭のクロッカスは、やがて役目を終え、姿を消した。しかし、あの光を受けた瞬間の輝きは、理人の中に残ったままだ。青春の喜びとは、きっとそういうものなのだろう。短くても、確かに生きていると感じられる一瞬。

 校門を出ると、風が少しだけあたたかかった。理人は空を見上げ、静かに歩き出した。春はもう、始まっている。

雑穀の日

3月9日は雑穀の日です

3月9日は雑穀の日

3月9日は、雑穀の生産加工や流通関係者、研究者などで構成する日本雑穀協会(一般社団法人)が記念日として制定しました。またこの日は、「ざっ→3 こく→9」という語呂合わせからです。目的は、日本古来からの主食の原点ともいえる雑穀の素晴らしさをより多くの人に知ってもらうことです。

雑穀とは

穀物

穀物は、「主穀」「雑穀」「菽穀」「擬穀」の四つに分けられます。その中の主穀は、主食作物である稲や小麦などを指します。雑穀は、小さい穎果をつけるひえやあわ、きびなどの総称です。菽穀は、マメ類で擬穀は、ソバやアマランサス、キノアなどです。現在では、一般的に主穀と雑穀が穀物として知られています。

雑穀の定義を決める

雑穀ごはん

雑穀は、時代背景や主食が変わっていくにつれて捉え方も変わってきています。したがって、日本雑穀協会では農学的な雑穀の定義を尊重しながら、雑穀と呼ぶ対象範囲を主食以外で日本人が利用している穀物の総称としました。

雑穀は酸化を抑える!?

雑穀米

日本人の主食であるお米は、表面を削って精米などしているので、大切な栄養成分が少なくなってしまいます。さらには、空気に触れて酸化しやすくなります。実際、精米したての白米が美味しいのは、酸化していないためだといわれています。そこで、1ヶ月間開封した状態で空気に触れた白米を炊飯したご飯と、雑穀米が5%入った雑穀入りご飯を酸化指数を測定したところ、雑穀入りご飯は酸化が抑えられているという結果が得られたそうです。

雑穀ご飯はダイエット効果がある!?

茶碗と麦ご飯

雑穀ご飯は、「免疫力アップ」「冷え性改善」「便秘解消」「お肌のツヤUP」「疲れにくくなる」「メンタルが強くなる」など効果があるそうです。そもそも雑穀には、白米の数倍ものビタミンとミネラル、食物繊維が含まれ、お米に少ない抗酸化物質も含まれています。いつも食べているご飯に雑穀を混ぜて炊くだけで、ダイエットできて、美容にも健康にも良いとくれば、最高な主食ですよね!


「雑穀の日」に関するツイート集

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3月8日の誕生花「ブルースター」

「ブルースター」

基本情報

  • 和名:ブルースター(ルリトウワタ)
  • 学名Tweedia caerulea(旧 Oxypetalum caeruleum
  • 科名:キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
  • 原産地:南アメリカ(ブラジル、ウルグアイなど)
  • 開花時期:5月~10月
  • 花色:淡い青、水色、白
  • 草丈:40~100cmほど
  • 用途:花壇、鉢植え、切り花、ブーケ

ブルースターについて

特徴

  • 星形の淡い青い花が特徴で、爽やかで優しい印象を持つ
  • 花びらはやや厚みがあり、マットで柔らかな質感をしている
  • 切り口から白い乳液(樹液)が出る植物として知られる
  • 花持ちがよく、ウェディングブーケやフラワーアレンジメントによく使われる
  • 優しい水色は、空や希望を連想させるため幸福の花として人気


花言葉:「信じあう心」

由来

  • 澄んだ青色の花が、誠実さや純粋さを感じさせたため
  • 星のように整った花姿が、揺るがない信頼や真っ直ぐな気持ちを象徴すると考えられたため
  • 優しく穏やかな色合いが、互いを思いやる温かな関係を連想させたため
  • 結婚式のブーケなどに使われることが多く、新しい人生を共に歩む信頼の象徴とされたため
  • 控えめで清らかな花姿が、疑いのない純粋な心=信じあう関係を表す花として親しまれたため

「空の色を約束に」

 六月の空は、どこまでも高かった。

雲はゆっくりと流れ、青は透き通るように広がっている。まるで、空そのものが深く息をしているようだった。

美咲は花屋の前で足を止めた。

店先には色とりどりの花が並んでいる。赤いバラ、淡いピンクのカーネーション、白いユリ。どれも華やかで、通りを歩く人の目を引く。

その中に、ひっそりと置かれている花があった。

水色の、小さな星。

ブルースターだった。

花びらは五枚。整った形で、やわらかな空色をしている。強く主張するわけでもなく、ただ静かに咲いている。

美咲はその花を手に取った。

「きれいですよね、それ」

花屋の店主が微笑んだ。

「ブルースターっていうんです。花言葉は“信じあう心”」

信じあう心。

その言葉が、美咲の胸の奥に静かに落ちた。

結婚式は、来月だった。

式場も決まり、ドレスも決まり、準備はほとんど整っている。忙しい日々だったが、不思議と不安はなかった。

けれど、ふとした瞬間に考えることがある。

これからの人生のことを。

悠人とは、大学で出会った。

同じ講義で隣の席になったのがきっかけだった。最初はただの知り合いだったが、少しずつ話すようになり、気づけば一緒にいる時間が増えていた。

彼は、派手な人ではなかった。

どちらかといえば静かで、落ち着いている。目立つことを好まない人だった。

けれど、言葉はいつも真っ直ぐだった。

「大丈夫だよ」

彼がそう言うと、本当に大丈夫な気がした。

付き合い始めてから、喧嘩をしたこともある。

仕事が忙しくてすれ違った日もあった。互いの考えが合わないこともあった。

それでも、最後には必ず話をした。

怒ったまま終わることはなかった。

どちらかが言葉を探し、どちらかがそれを聞いた。

そうやって少しずつ、二人の時間は重なっていった。

「結婚ってさ」

ある夜、悠人が言った。

「特別なことっていうより、同じ方向を向くことなのかもしれない」

その言葉を、美咲はよく覚えている。

同じ場所に立つことではなく、同じ方向を見ること。

たとえ違う景色を見ていたとしても、歩く先が同じなら、それでいい。

ブルースターの花を、もう一度見つめる。

星の形をした花びらは、きれいに整っている。

青は、空の色に似ていた。

深く澄んでいて、どこまでも続いていくような色。

「ブーケに使う方も多いんですよ」

花屋の店主が言った。

「信頼とか、誠実な気持ちを表す花なんです」

美咲は小さくうなずいた。

誠実。

それは派手な言葉ではない。

けれど、きっと一番大切なものだ。

結婚は、きっと特別な日だけでできているわけではない。

華やかな式も、祝福の言葉も、ほんの一瞬の出来事だ。

本当に続いていくのは、その後の毎日だ。

朝起きて、仕事へ行き、夕食を作り、他愛のない話をする。

時には疲れて、時には笑う。

そんな日々の中で、互いを信じ続けること。

それが、きっと結婚なのだ。

美咲はブルースターをそっと戻した。

その青い花は、他の花に比べれば目立たない。

けれど、不思議と目を離せない。

控えめで、静かな花。

それでも、その色は空のように広がっている。

店を出ると、空が見えた。

澄んだ青。

雲がゆっくりと流れている。

その色は、さっき見たブルースターと同じだった。

スマートフォンが震えた。

悠人からのメッセージだった。

「仕事終わった。今日は早く帰れそう」

美咲は少し笑った。

そして返信を打つ。

「じゃあ、帰りに寄り道しようか」

送信ボタンを押す。

それだけのやり取りなのに、胸の奥が温かくなる。

信じあうということは、特別な誓いではないのかもしれない。

疑わないことでも、完璧でいることでもない。

ただ、相手の言葉を受け取ること。

そして、自分の言葉を渡すこと。

その繰り返し。

空は、変わらず広がっている。

どこまでも続く青。

その下で、人はそれぞれの道を歩いている。

けれど、もし同じ空を見上げているのなら。

同じ青を信じているのなら。

それだけで、きっと十分なのだ。

ブルースターの花は、星の形をしている。

小さく、静かな星。

けれど、その青は、確かな約束の色だった。

3月8日、4月18日、21日の誕生花「ニゲラ」

「ニゲラ」

LeopicturesによるPixabayからの画像

🌼 ニゲラの基本情報

  • 和名:クロタネソウ(黒種草)
  • 英名:Love-in-a-Mist(霧の中の恋)
  • 学名Nigella damascena
  • 科名:キンポウゲ科
  • 属名:ニゲラ属
  • 原産地:地中海沿岸~西アジア
  • 開花時期:4月下旬~7月上旬
  • 草丈40~100cm
  • 一年草/多年草:一年草

ニゲラについて

🌸 ニゲラの特徴

  • 花の形・色
    糸のように細い葉に囲まれるように咲く花は、ブルーや白、ピンク、紫などの優しい色合いが多く、まるで霧の中に浮かぶような幻想的な姿です。
  • 葉の特徴
    細く繊細な葉が特徴で、フワッと広がるような姿はまさに「ミスト(霧)」を思わせます。
  • 種(シードポッド)
    花が終わると、風船のように膨らんだユニークな形の種さやができます。ドライフラワーやリース素材としても人気。
  • 育てやすさ
    日当たりと水はけのよい場所を好み、こぼれ種で自然と増えることもあります。初心者にも育てやすい一年草です。

花言葉:「夢の中の恋」

1. 花の姿が“夢の中”のように幻想的

ニゲラの花は、細く繊細な葉に包まれるように咲くのが特徴です。その様子がまるで「霧の中に浮かぶ花」のように見えるため、英語では「Love-in-a-Mist」と呼ばれています。

この「霧の中」「ぼんやりとした輪郭」は、現実と非現実のあわいを連想させ、夢や幻、淡い恋心を象徴するものとして捉えられました。

2. 一瞬の美しさが“儚い恋”を連想させる

ニゲラは一年草で、咲く期間も比較的短いです。その一瞬の美しさや儚さが、現れては消えていく「夢」や「切ない恋心」と重なります。

3. 英名「Love-in-a-Mist」の詩的な響き

この美しい名前から、**霧の中で出会った恋人、けれども現実には触れられない…**というような、どこかメルヘンチックでミステリアスなイメージが派生し、日本語の花言葉に「夢の中の恋」という訳がつけられたと考えられています。


「霧の中の君へ」

StefanによるPixabayからの画像

午前四時、まだ空が白みはじめる少し前。
霧に包まれた湖畔の公園には、誰の気配もない。だけど、あのベンチだけはずっと変わらずそこにある。細い葉が風に揺れ、ほんのりと青いニゲラの花が静かに咲いていた。

そこに座っている少女は、昨日も、そしてその前の日もいた。

彼女の名前は分からない。だけど、僕は毎朝、夢の中で彼女に会っていた。

「君、また来たんだね」と、僕が声をかけると、彼女はふわりと微笑んだ。

「うん。ここに来ると、あなたに会えるから」

夢の中だと分かっていても、その笑顔に胸が締め付けられるようだった。

「君は誰? なぜ、僕の夢に出てくるの?」

彼女はうつむいて、手にしていた花束から、ニゲラの花を一輪抜いて僕に渡した。

「わたしは——」

言葉の続きを言おうとしたその瞬間、朝の光が差し込んだ。
彼女の姿が霧とともにふわりと溶けていく。
目を覚ますと、いつもの部屋。枕元には、やっぱり一輪の青い花が置かれていた。

現実に、そんなはずはないと分かっている。だけど、あの花の色も、香りも、たしかにここにある。

──これは夢なんかじゃない。

僕は決意して、翌朝、夢の中と同じ湖畔の公園へと足を運んだ。霧はまだ晴れていなかった。

ベンチの上には、あの花束と、一枚の古い手紙が置かれていた。

「あなたは私の夢の中の人。
けれど、夢の中でしか会えないの。
でも、あなたがこの手紙を見つけた時、それは“夢が終わる時”。
ありがとう、恋をくれて。
—ミユ」

名前が、ようやくわかった。ミユ。
そして、彼女が夢にしか存在しない存在だったことも。

けれど、その手紙の下にあった花束には、今日摘まれたばかりのようなニゲラが、まだ瑞々しく咲いていた。

本当に夢だったのか?
それとも、夢と現実の狭間に咲く、彼女という幻と、ほんのひとときだけ心が触れ合ったのだろうか?

僕はそっと、花束を手に取った。花言葉は「夢の中の恋」。

でも、たしかに僕の心は、あの笑顔を愛していた。

さやえんどうの日

3月8日はさやえんどうの日です

3月8日はさやえんどうの日

「さやえんどう」が主産県の和歌山県農業協同組合連合会が、この日を記念日として制定しました。この日付は、和歌山県では3月にハウスの「さやえんどう」が最盛期であること、そして「さ→3 や→8」という語呂合わせから決められました。

さやえんどう

さやえんどう

「さやえんどう」は、さやが若く中の実も小さいうちに収穫し、さやごと食べるものです。関西では、「絹さや」と呼ばれるところもあります。そして、「スナップエンドウ」や「砂糖ざや」は改良品種です。 また、この「さやえんどう」は、収穫時期で「グリンピース」や「えんどう豆」など、色々な名前で呼ばれます。

グリンピース

グリンピース

グリンピースは、「さやえんどう」から生長した、熟す前のえんどうを、むき実にして食べる「実えんどう」の仲間の1つです。スーパーなどで缶詰や冷凍品として年中出回っていますが、旬は初夏まです。

えんどう豆

えんどう豆

えんどう豆は、サラダやスープ、他にも色々な料理で使用されます。えんどう豆の歴史は古く、古代ギリシャやローマ時代から栽培されていたといわれています。 また、成長過程により、その利用方法が分かれる特徴があります。

栄養豊富な「さやえんどう」

栄養豊富な「さやえんどう」

「さやえんどう」は、さやごと食べるため、βーカロテンを大量に摂取することができます。βーカロテンは、活性酸素を抑え、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ります。そして、皮膚や粘膜細胞を正常に保つ効果が期待されます。このように、あの薄っぺらい「さやえんどう」から健康のために効果のある栄養がたくさん詰まっています。そのため「さやえんどう」は、効率よく摂れるサプリメントのように食べることをお勧めします。


「さやえんどうの日」に関するツイート集

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3月7日の誕生花「ニリンソウ」

「ニリンソウ」

基本情報

  • 和名:ニリンソウ(二輪草)
  • 学名Anemone flaccida
  • 科名:キンポウゲ科
  • 属名:イチリンソウ属
  • 原産地:日本、中国、朝鮮半島
  • 開花時期:4月~5月(春)
  • 草丈:15~30cmほど
  • 生育環境:山地の林床、湿り気のある半日陰

ニリンソウについて

特徴

  • 一本の茎から二輪の花を咲かせることが多いことが名前の由来
  • 白い5枚前後の花弁のように見える萼(がく)を持つ可憐で清楚な花
  • 春の山林の地面を覆うように群生して咲くことが多い
  • 葉は深く切れ込みが入り、柔らかく繊細な印象を与える
  • 早春に咲き、木々が葉を広げる前のやわらかな光の中で花を開く


花言葉:「友情」

由来

  • 一本の茎から二輪並んで咲く姿が、寄り添う二人を思わせたため
  • 同じ方向を向いて咲く様子が、互いに支え合う関係を連想させたため
  • 野山で群れて咲く姿が、仲間とともに過ごす穏やかな時間と重ねられたため
  • 派手さはないが、春の林に静かな彩りを添える花として、温かい人間関係の象徴とされたため
  • 互いに離れすぎず、近すぎず並ぶ花姿が、自然体で続く友情の形を表していると考えられたため


「並んで咲く、ということ」

 春の山道は、まだ少しだけ冬の気配を残している。
空気は澄んでいるが、頬に触れる風にはやわらかな温度が混じり始めていた。

木々の枝には新しい芽が膨らみ、足元の土は湿り気を帯びている。枯れ葉の間から、少しずつ春の色が顔を出していた。

その日、由香は久しぶりにこの山道を歩いていた。

小学生の頃、よく通った道だ。学校帰りに友達と寄り道をしながら、名前も知らない草花を眺めたり、石を拾ったりしていた場所。

社会人になってからは、ほとんど来ることがなかった。忙しさに追われる日々の中で、この場所のことを思い出す余裕すらなかったのかもしれない。

けれど今日は、なぜかここへ来たくなった。

理由は、はっきりしているようで、はっきりしない。
ただ一つ確かなのは、誰かの顔が、心の奥に浮かんでいたことだった。

道の途中、少し開けた場所に出た。

そこは、小さな林の隙間で、やわらかな光が地面に落ちている。子どもの頃、よく立ち止まっていた場所だ。

由香はふと足を止めた。

白い花が、咲いていた。

地面のあちこちに、小さな白が散らばっている。近づいてよく見ると、それは一輪ではなかった。

一本の茎から、二つの花が咲いている。

ニリンソウだった。

二つの花は、並ぶようにして咲いている。
どちらが主役というわけでもなく、同じ高さで、同じ方向を向いている。

由香はしゃがみ込み、しばらくその花を眺めた。

思い出したのは、小学生の頃のことだった。

「見て、二つ咲いてる」

そう言って、花を指差したのは美咲だった。

放課後、ランドセルを背負ったままこの場所に来て、二人で花を探していた。

「なんで二つなんだろうね」

「友達だからじゃない?」

美咲はそう言って笑った。

子どもの言葉だったけれど、そのときの由香は、妙に納得したのを覚えている。

それから二人は、ニリンソウを見つけるたびに「友達の花」と呼ぶようになった。

中学に上がるころまでは、よく一緒に遊んでいた。

けれど、少しずつ生活は変わっていった。

部活が違い、通う高校も違った。連絡は取っていたものの、会う機会は次第に減っていった。

大人になれば、なおさらだった。

どちらかが遠くへ引っ越したわけでもない。仲が悪くなったわけでもない。

ただ、時間が過ぎただけだった。

それでも、完全に途切れたわけではない。

年に一度くらい、ふと思い出して連絡をする。短いメッセージを送り合うだけのことも多い。

それでも、不思議と気まずさはない。

由香は目の前のニリンソウを見つめた。

二つの花は、寄り添うように咲いている。

けれど、触れ合うほど近くはない。
離れてしまうほど遠くもない。

ちょうどいい距離だった。

春の林には、ニリンソウがたくさん咲いている。
あちらにも、こちらにも。

一つの茎に、二つの花。
同じ形で、同じように並んでいる。

けれど、どの花も少しずつ違っている。

大きさも、向きも、開き方も。

それでも、どれも自然に並んでいた。

無理に寄り添っているようには見えない。
けれど、確かに一緒に咲いている。

由香はふっと笑った。

友情とは、こういうものなのかもしれない。

ずっと隣にいなくてもいい。
毎日連絡を取り合わなくてもいい。

同じ場所にいなくても、同じ時間を過ごしていなくても。

それでも、どこかで同じ方向を向いている。

必要なときには、思い出せる。

そんな関係。

風が吹いた。

ニリンソウが、揺れる。

二つの花は、同じように揺れていた。

どちらかが引っ張るわけでもなく、どちらかが支えるわけでもない。

ただ、同じ風を受けている。

由香はポケットからスマートフォンを取り出した。

少し迷ってから、メッセージを打つ。

「久しぶり。今日、ニリンソウを見つけたよ」

送信ボタンを押すと、画面が静かに暗くなる。

返事がすぐ来るとは思っていない。
来なくても、きっとそれはそれでいい。

春の林は、静かだった。

鳥の声が遠くで響き、風が木々の間を抜けていく。

足元には、ニリンソウが咲いている。

二輪の花は、同じ方向を向いている。

寄り添いすぎず、離れすぎず。

自然な形で並びながら、春の光の中で静かに咲いていた。

友情とは、きっとこういうものなのだ。

特別な言葉がなくてもいい。
いつも一緒にいなくてもいい。

ただ、同じ季節のどこかで、同じ光を受けている。

それだけで、十分なのだと思える関係。

由香は立ち上がった。

もう少し歩いてみようと思った。

林の奥には、まだたくさんのニリンソウが咲いているはずだ。

春の光の下で、静かに並びながら。

3月7日、7月8日の誕生花「カンパニュラ」

「カンパニュラ」

Yvonne HuijbensによるPixabayからの画像

基本情報

  • 和名:ツリガネソウ(釣鐘草)
  • 学名Campanula medium
  • 科名:キキョウ科(Campanulaceae)
  • 属名:カンパニュラ属
  • 原産地:南ヨーロッパ(フランス南東部からイタリア半島)
  • 開花時期:5月〜7月(種類によって異なる)
  • 草丈:約20cm〜1m前後(品種による)
  • 多年草または一年草:主に多年草(ただし一年草扱いされるものもあり)

カンパニュラについて

ingeborglindauerによるPixabayからの画像

特徴

  • 花の形が鐘(ベル)に似ていることから、ラテン語で「小さな鐘」を意味する「Campanula」が名前の由来。
  • 花色は紫・青・白・ピンクなどがあり、涼しげで上品な印象を与える。
  • 種類が豊富で、立ち性・ほふく性・つる性など様々な草姿がある。
  • 寒さに強く、耐寒性が高いため、寒冷地でも栽培しやすい。
  • 鉢植えや花壇、切り花としても人気が高い。
  • 中世ヨーロッパでは修道院の庭などで薬草や観賞用として栽培されていた歴史がある。

花言葉:「感謝」

Jan HaererによるPixabayからの画像

カンパニュラの花が風にゆれる様子や、控えめで可憐な姿が、人に何かを伝えたくてそっと話しかけているように見えることから、「感謝」「ありがとう」という気持ちを象徴するようになった。

釣鐘型の花が**「ありがとう」とお礼の言葉を告げるベルのよう**に見える、というイメージが背景にある。

花が下向きに咲く品種が多く、控えめで謙虚な印象が、感謝の気持ちを静かに表す姿と重なる。

誰かにそっと贈りたくなる、静かな思いやりの象徴として「感謝」の花言葉が定着したとされる。


「風のベルが鳴るとき」

Annette MeyerによるPixabayからの画像

駅から少し離れた場所に、小さな花屋がある。
 古い木の扉、白いペンキが少しはがれかけた看板、そして店先に並ぶ鉢植えたち。その一角に、紫と白の可憐な花が静かに揺れていた。

「……これ、カンパニュラっていうんだ」
 そう言ったのは、あのときの君だった。

 高校を卒業してから、もう十年以上が経つ。別々の道を選び、それぞれの場所で大人になった。だけど今でも、あの花を見れば君の声がよみがえる。風にそっと揺れるあの釣鐘型の花が、まるで「ありがとう」と小さくささやいているように思えてしまうのだ。

 あの日も風が吹いていた。卒業式のあと、私は花束を持って君のもとへ向かった。けれど、何も言えなかった。ただ花を差し出して、ぎこちなく笑っただけだった。
 君は、ふっと目を細めて、
「これ、僕の好きな花だ」
 そう言ってカンパニュラの花に指を伸ばした。

 君がこの花を好きだなんて知らなかった。偶然だった。だけどそれが、私たちの最後の会話になった。

 あれからずっと、「ありがとう」の言葉が言えずにいた。励まされていたこと、救われていたこと、君がさりげなく私にくれていた優しさのすべてに、何一つ返せないまま、私は大人になってしまった。

Foto-RaBeによるPixabayからの画像

 ——でも、もし、あの頃の自分に何かできるとしたら。
 花を通して、伝えることができるのなら。

 私は今、花屋で働いている。
 君のことがきっかけだった。カンパニュラに惹かれて、花の仕事を選んだ。言葉では伝えられなかった気持ちを、そっと花に託すようになった。

 今日も、あの花が風に揺れている。

 釣鐘型の小さな花が、まるで風とともにメッセージを奏でるように――。

「ありがとう」
 誰かに、そう伝えたくてここに来る人たちの気持ちを、私はそっと受け取る。

 控えめで可憐な花、カンパニュラ。
 下向きに咲くその姿は、まるで遠慮がちに頭を下げているよう。だけど、だからこそ美しい。静かで謙虚なその花姿は、言葉よりも深く感謝の心を映している。

 私は今日も一輪のカンパニュラをラッピングする。
 いつかの自分のように、言葉にならない「ありがとう」を胸に抱えて、この店の扉をくぐる誰かのために。

 風がまた、店先の花を揺らす。
 カンパニュラが、小さくベルを鳴らすように、優しく――静かに。

メンチカツの日

3月7日はメンチカツの日です

メンチカツの日

3月7日は、コロッケやメンチカツなど各種冷凍食品の製造や販売を手がけ、全国量販店であるコンビニや外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が記念日に制定しました。この日付は、関西で「メンチカツ」を「ミンチカツ」と呼ぶところから、3→み と7→しちで「ミンチ」と読む語呂合わせから決まりました。

メンチカツの由来

メンチカツ

メンチカツの名前の由来ですが、東京の洋食屋さんが最初、「ミンスミートカツ」という商品名で、ひき肉を使用したカツを売り出したのが始まりだそうです。そして、いつのまにか呼びやすく「メンチカツ」になったのだとか。

関西は「ミンチカツ」!?

関西はミンチカツ

関西でメンチカツは、「ミンチカツ」と呼ばれているようですが、色々と説があるようです。一説によると、関西で最初に「メンチカツ」が売られたのは、昭和の初期であり、兵庫県神戸市湊川の純神戸肉三ッ輪屋精肉店だそうです。東京にある洋食店の「メンチボール」をミートボール呼び、それをヒントに「ミンチカツ」と呼ぶようになったのが始まりとされています。また、神戸の湊川東山商店街周辺にある洋食屋が関西ミンチカツ発祥の地だといわれているそう。

関西の面白い語源

色々な具が入ったメンチカツ

「メンチ」を「ミンチ」と呼ぶようになったかは、関西では人を睨み付ける行為を「メンチを切る」というため「メンチカツ」ということは、「睨み合いに勝つ」すなわち「メンチに勝つ」といったことを連想し、イメージ的良くないこともあり、「ミンチカツ」と呼ぶとわれているそうです。結局、「メンチカツ」の語源はミンスミートカツではありますが、地域の人が呼びやすいように、和製英語として自然に「メンチカツ」や「ミンチカツ」になったようです。

コロッケ派、それともメンチカツ派!

お肉屋さんのメンチカツ

商店街のお肉屋さんに行くと、揚げたてのコロッケやメンチカツの美味しそうな香りしますよね。これがお昼前だとお腹が「ぐ〰️っ!」となります。私は、元々メンチカツが好きだったのですが、たまに想像を越える美味しさのコロッケがあり、すぐに病み付きになります。いずれにせよ、やはり揚げたてが最高に美味しいということは間違いないということです。


「メンチカツの日」に関するツイート集

2026年の投稿

2025年の投稿

2024年の投稿