コラーゲンペプチドの日

11月12日はコラーゲンペプチドの日です

11月12日はコラーゲンペプチドの日

この日は、ゼラチンやコラーゲンペプチドなど、製造業者で構成している日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合(GMJ)が制定しました。この日付に決まったのは、「第1回コラーゲンペプチドシンポジウム」が開催された2009年11月12日からということです。

コラーゲンペプチドの健康機能性素材としての新たな可能性 「Nittaコラーゲンペプチド・シンポジウム2014」で報告 [1月5日]

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コラーゲンとは?

コラーゲン

人間の体は、約60兆もの細胞が集まってできています。その細胞同士を結合するのに欠かせないのが、たんぱく質の一種のコラーゲンです。
皮膚はもちろん、骨と血管、臓器に至るまで体を構成されるタンパク質のうち、コラーゲンは約30%もの割合を占めます。

コラーゲンは細胞を結合する接着剤

コラーゲン入りヨーグルト

またコラーゲンは、細胞同士を結合する接着剤のような役割を果たします。その働きにより、肌はうるおいを、関節ではショックを和らげるクッション性、血管はしなやかさを保つことが可能になります。

コラーゲンはアミノ酸に分解

たんぱく質の一種、コラーゲン

これまでは、コラーゲンを摂取してもバラバラのアミノ酸に分解され、体に吸収されると考えられてきました。しかしアミノ酸は、再び体内でコラーゲンに再合成されたり、神経伝達物質になったりと、とても大事な栄養として体内で活躍してくれます。また、お肌や骨や血管、内臓などあらゆる部分で健康をサポートしてくれます。

コラーゲンペプチド

コラーゲンペプチド

最近の研究結果では、コラーゲンの一部はアミノ酸に分解されず、コラーゲンペプチドとして腸で吸収されるということが発見されました。腸で吸収されたコラーゲンペプチドは、血液に入りカラダ中に運ばれ、肌はもちろん、「関節や骨」「髪の毛」「爪」など全身で重要な働きをします。

年齢を重ねると必要なコラーゲンペプチド

コラーゲンペプチド

若い時には、健康な食べ物を食べることは意識しませんが、年齢を重ねると同時に骨や関節、血管などが気になり始めます。それらはどれも昔は、年だからなど衰えを諦めていました。しかし昨今、こういった研究や発見が重ねられ、長生きの方が急増しているように思われます。せっかく頂いた命です、最後まで若々しく、そして元気よく生きていきましょう。


「コラーゲンペプチドの日」に関するツイート集

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11月10日の誕生花「フヨウ」

「フヨウ」

基本情報

  • 科名・属名:アオイ科フヨウ属
  • 学名Hibiscus mutabilis
  • 英名:Cotton rose / Confederate rose
  • 原産地:中国中部
  • 開花時期:8月〜10月
  • 花色:白、淡紅、濃紅(時間とともに色が変化するものもある)
  • 草丈:約1.5〜3m
  • 別名:ハチス(蓮)に似ていることから「木芙蓉(もくふよう)」とも呼ばれる

フヨウについて

特徴

  • 夏から秋にかけて咲く大輪の美しい花。1日花で、朝開いて夕方しぼむ。
  • 花径は約10〜15cmと大きく、ハイビスカスに似た形をしている。
  • 花は次々と咲くため、長期間にわたり楽しめる
  • 花色が朝は白、午後には淡紅、夕方には紅色へと変化する種類もあり、**「酔芙蓉(すいふよう)」**として知られる。
  • 丈夫で育てやすく、庭木や生け垣としても人気。
  • 葉は手のひら状で、柔らかな質感を持つ。

花言葉:「しとやかな恋人」

由来

  • フヨウの花は大きく華やかでありながら、控えめで上品な印象を与える。
  • 1日でしぼむ儚さが、奥ゆかしく静かな愛情を象徴している。
  • 「しとやかな恋人」という花言葉は、
    → その優雅な姿と短い命の儚さが、
    一途で慎ましい愛を連想させることから生まれた。
  • また、蓮(ハス)に似た清らかな美しさを持つことから、**「清楚な女性」や「品のある恋人」**の象徴とされた。

「夕暮れの芙蓉」

駅から家までの帰り道、川沿いに並ぶ芙蓉の花が夕陽に染まっていた。
 朝は白く咲いていた花が、今は淡い紅に色を変えている。

 沙織は立ち止まり、そっと一輪を見上げた。
 ――「しとやかな恋人」。
 高校の頃、彼がそう教えてくれたのを思い出す。

 夏の終わりのある日、二人でこの道を歩いた。
 彼はカメラを首にかけて、夢中で花を撮っていた。
 「芙蓉って、朝と夕方で色が変わるんだよ。まるで、人の気持ちみたいだろ」
 そう言って笑う顔を、沙織は今でもはっきり覚えている。
 その笑顔を見ながら、彼女は思った。
 ――この人の隣にいられる時間が、ずっと続けばいいのに。

 だが季節は変わり、彼は遠くの街へ行った。
 新しい仕事、新しい環境。
 連絡はだんだん減っていき、最後に届いたメッセージは「元気でな」。
 それ以来、彼からの言葉はなかった。

 沙織はその花を見つめながら、かすかに微笑んだ。
 あれから何度、夏を越えただろう。
 仕事に追われ、街に飲み込まれ、それでも――この道だけは変わらなかった。
 朝には白く、夕には紅く。
 芙蓉は今日も、静かに咲いている。

 風が吹く。
 花びらがふわりと揺れ、ひとひらが沙織の手の甲に落ちた。
 その感触は、まるで過去から届いた小さな挨拶のようだった。

 「ねえ、覚えてる? あのときの花、まだ咲いてるよ」
 心の中でそう呟く。もちろん、彼に届くわけではない。
 けれど、その儚さこそが、彼女が愛した芙蓉のようだった。

 花は1日でしぼむ。
 けれど、翌朝にはまた新しい花が咲く。
 それは終わりではなく、静かな循環。
 別れの中にも、続いていくものがあるのだと、沙織はようやく気づいた。

 陽が傾き、川面が金色に光る。
 花は少しずつ赤を深め、夜の気配を受け入れるように閉じていく。
 沙織はその姿に重ねた。
 華やかでありながら、決して騒がず、そっと咲いて散っていく――。
 まるで、あの人が残していった愛のかたちみたいだ。

 帰り際、沙織は一輪の花に小さく頭を下げた。
 ありがとう、と言葉にはしなかったが、風がそれを受け取った気がした。

 家へ向かう足取りは、なぜか軽かった。
 たとえもう会えなくても、あの日の想いは色を変えながら、今も胸の中に咲いている。
 それは、誰にも見えない――しとやかな恋の花。

鮭の日

11月11日は鮭の日です

11月11日は鮭の日

まず、1987年に新潟県 村上市がこの日を「鮭の日」と制定しています。これと別に、日本記念日協会に認定された「鮭の日委員会」が1992年に制定した同じ名称の記念日もあります。両者ともこの日に決めた由来は「鮭」の漢字の右の「圭」を分解すると、「十一十一」になることからです。

越後村上うおや

越後村上うおや

全国的に知られる新潟県村上市の鮭を扱う「越後村上うおや」は、初代助五郎が鮭の元売業を起こしています。それ以来、鮭と共に200年の間、現在の店主で九代目になります。

京都の貴族たちへ献上

サーモン

越後村上うおや」は、村上の人々と鮭の付き合いは長く、独特の鮭料理の文化を築いいています。また越後村上の鮭は、平安時代には京都の貴族たちへ献上されていたそうです。そんな中で、その伝統ある鮭で作る最高傑作が塩引き鮭といわれるものです。

塩引き鮭とは?

鮭

塩引き鮭は、選び抜かれた秋鮭を一週間ほど塩漬けにして、流水で塩加減を調整します。そして、皮まで磨き上げ日本海の寒風にさらして作ります。この工程で旨みが増し、極上の味わいに変化します。食すると、ご飯が止まらなくなる美味しさになります。

鮭のカロリーと栄養価

栄養豊富な鮭

鮭のカロリーは、100gあたり138kcalで糖質は0,08gと比較的に低く、栄養成分の「タンパク質」「ビタミン」が豊富に含まれているそうです。そのため鮭は、ダイエットや健康食として有効といえます。また、免疫を高めてくれる栄養を含んでいるため、朝に食べるのがお勧めだそうです。


「鮭の日」に関するツイート集

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11月9日の誕生花「ランタナ」

「ランタナ」

基本情報

  • 科名:クマツヅラ科(またはシソ科に分類されることも)
  • 属名:シチヘンゲ属(Lantana 属)
  • 学名Lantana
  • 原産地:熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイ
  • 開花時期:5月〜10月(長期間咲く)
  • 花色:黄、橙、赤、桃、白、紫など多彩(咲き進むにつれ色が変化)
  • 分類:常緑低木または多年草
  • 別名:シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)

ランタナについて

特徴

  • 小さな花が集まって球状に咲く「散形花序」が特徴的。
  • 花の色が咲き進むにつれて変化する(例:黄色→オレンジ→赤)。
  • 日当たりと高温を好み、丈夫で育てやすい。
  • 熱帯では低木として大きく育つが、日本では鉢植えや花壇で栽培されることが多い。
  • 葉には独特の香りがあり、防虫効果があるとされる。
  • 世界の一部地域では繁殖力が強く、外来種として問題視されることもある。

花言葉:「心変わり」

由来

  • ランタナの花は咲き始めと咲き終わりで花色が変化する。
    → 例:黄色い花が次第にオレンジ、赤、紫などに変わる。
  • この「次々と色を変える」姿が、移ろいやすい心や感情の変化を連想させた。
  • そのため、「心変わり」「移り気」「合意」「確かな計画」などの花言葉が生まれた。

「七変化の庭」

夏の午後、陽射しに照らされた小さな庭で、彩りを変える花が風に揺れていた。
 黄色、橙、赤、そして少し紫がかった花びら――ランタナ。

 その花を見つめながら、沙耶はふと息をついた。
 去年、この庭を一緒に整えたのは彼だった。
 「この花、すごいよ。咲くたびに色が変わるんだ」
 そう言って笑う声が、今も耳に残っている。

 その頃の自分は、変わることを怖れていた。
 大学を出て、就職して、同じ町に住み続ける。
 それが“安定”だと思っていた。
 けれど、彼は違った。
 「同じ場所にいるだけが幸せじゃない。
  変わることも、きっと大切だと思う」

 彼はその言葉の通り、翌年には遠い街へ転勤していった。
 連絡はだんだん減り、いつしか途絶えた。
 心変わり――その言葉を聞くたび、胸の奥が痛んだ。

 けれど今日、ランタナを見ていて思う。
 この花は裏切っているわけじゃない。
 色を変えるたびに、新しい季節の光をまとっている。
 変化を恐れず、ただ生きている。

 ふと、ポケットの中の古いスマホが震えた。
 ――「久しぶり。そっちは元気?」
 画面に映る名前に、心臓が小さく跳ねた。
 沙耶はしばらく指を止め、ランタナの花を見つめた。
 陽の角度が変わるたび、色が少しずつ深くなっていく。

 彼もきっと、あの頃とは違う自分になっている。
 そして、自分もまた変わった。
 ならば、もう「心変わり」という言葉を責める必要はないのかもしれない。
 心が変わるのは、生きている証なのだから。

 沙耶はスマホを両手で包み込み、短く返信を打った。
 ――「うん。元気だよ。庭の花も、変わらず咲いてる。」

 送信ボタンを押した瞬間、風が通り抜けた。
 ランタナの花がゆらりと揺れ、光を受けて七色にきらめく。

 その色の移ろいを見つめながら、沙耶は微笑んだ。
 変わることは、終わりではなく始まりなのだと、ようやく思えた。

肢体不自由児愛護の日

11月10日は肢体不自由児愛護の日

11月10日は肢体不自由児愛護の日

1953年から、日本肢体不自由児協会の主唱により実施しています。その目的は、肢体不自由愛護思想を普及させ、肢体不自由児の幸せをはかることです。

肢体不自由ってなに?

肢体不自由とは

肢体不自由とは、四肢(上肢・下肢)、体幹(腹筋、背筋、胸筋、足の筋肉など胴体の部分)が病気や事故などで損傷して、長い間歩行や筆記など日常の生活が困難な人の状態を示します。原因は様々あり、先天性であったり、事故での損傷による場合、または脳や脊髄等の神経に損傷を受けてなる場合、関節等の変形からなる場合があります。

障害の部位や程度により個人差がある

様々な肢体障害

肢体不自由は、障害の部位や程度で人により全く違います。左半身が障害の方、または両足、全身の運動動作が不自由という方もいます。そして障害の程度も様々あり、日常生活するに辺り介助があまり必要としないケース、立って歩くなどの動作が難しいために杖や車いすなどを必要なケース、日常生活をするにあたり多くの介助を必要とされるケースなどがあります。

日本肢体不自由児協会

肢体不自由児

日本肢体不自由児協会は、家族と社会の間に立立ち、「家族を支援」や「社会を啓発」などをして肢体不自由児が、最も恵まれた環境で暮らせるために様々な事業を行っている機関です。

私は左半身麻痺

私の装具

実は私、47歳の時に脳出血(右被殻出血)で左半身麻痺の障害を持ちました。健常者であった時は正直、肢体不自由の方の気持ちは、可哀想と感じただけで理解しようとしていなかったのかもしれません。そして今、左半身麻痺で重度の障害者になり、健常者の気持ちと障害者の気持ちが分かるようになりました。現在では、お互いが上手く共有するためには各々理解し合うことが、一番大切だと痛感しています。


「肢体不自由児愛護の日」に関するツイート集

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11月8日の誕生花「ノバラ」

「ノバラ」

基本情報

分類: バラ科バラ属(Rosa multiflora
原産地: 日本・中国・朝鮮半島
別名: シロバラ、ノイバラ(一般的に同義で使われます)
開花時期: 5〜6月
花色: 白(または淡いピンク)
花の大きさ: 2〜3cmほどの小輪
香り: 優しく甘い香り
実: 秋には赤い小さな実(ローズヒップ)をつける

ノバラについて

特徴

ノバラは、日本の山野や道端、川沿いなどに自生するつる性の低木です。
枝には鋭いトゲがありますが、花は小さく清楚で、白い花びらが5枚。

🌼 主な特徴:

  • 生命力が非常に強く、荒れ地でもよく育つ。
  • 花は一重咲きで、控えめながらも清楚な美しさがある。
  • 果実(ローズヒップ)は秋に赤く色づき、鳥たちの食料にもなる。
  • バラの園芸品種の台木としても使われるほど丈夫。

→ 「派手さはないけれど、自然の中で健気に咲く日本の原種バラ」です。


花言葉:「素朴なかわいらしさ」

由来

ノバラの花言葉「素朴なかわいらしさ」は、その飾らない美しさ野生の優しさに由来しています。

  • 園芸種のバラのように豪華ではなく、小さく清楚な花姿
  • 山や道端に咲くその姿は、まるで「自然のままの笑顔」のよう。
  • 人の手が入らなくても、自分の場所で静かに咲く

この姿が「素朴だけれど、心を和ませる可愛らしさ」と感じられたことから、
「素朴なかわいらしさ」という花言葉が生まれました。


「ノバラの道」

六月の風が吹いていた。
 通学路の脇、誰も気にも留めないような斜面に、白い花がこぼれるように咲いていた。
 小さな花びらが陽に透けて、ひとつひとつが光の粒のように見える。

 「ノバラっていうのよ」
 母が教えてくれたのは、小学生の頃だった。
 「園芸のバラみたいに派手じゃないけどね、かわいいでしょ」
 そう言って、母はしゃがみ込み、花の匂いを確かめるように息を吸った。
 その横顔を、今でもよく覚えている。

 ――あれから十年。
 母のいないこの町で、私はもう一度その道を歩いていた。
 仕事で上京してから、忙しさにかまけて帰省も減っていたけれど、
 今日は少しだけ、母の声が恋しくなったのだ。

 坂道を登る途中、昔と変わらぬ白い花が目に入った。
 つるを伸ばし、フェンスに絡みついて、風に揺れている。
 ふとしゃがみ込むと、甘い香りが微かに漂った。
 記憶の底から、母の笑い声が浮かんでくるようで、胸の奥がきゅっとなる。

 「こんな場所にも、ちゃんと咲いてるんだね」
 思わず声に出してしまう。
 舗装の割れ目から根を伸ばし、誰に見られなくても、ただそこに咲く花。
 豪華な花束のように飾られることはなくても、
 この白い花は、確かに“生きている”ことを誇っているようだった。

 ポケットからスマホを取り出し、そっと一枚だけ写真を撮る。
 画面の中のノバラは、昔と変わらない姿で笑っていた。
 ――自然のままの笑顔。
 母が言っていた言葉が、ふいに蘇る。

 人は誰かに見てもらえなければ、価値がないと思ってしまうことがある。
 仕事で成果を出せず、比べられ、焦りや苛立ちに押しつぶされそうな日々。
 でも、ノバラはそんなことを気にも留めずに、
 ただ自分の場所で、淡々と花を咲かせている。

 風が頬を撫で、白い花びらが一枚、手のひらに落ちた。
 軽くて、やわらかくて、触れるとすぐに壊れそうだった。
 けれどその儚さが、なぜだか強く感じられた。

 私は花びらをそっと指先で包み込み、空を見上げた。
 雲の隙間からこぼれる光が、道の先まで照らしている。
 その光の中で、ノバラの白がいっそう鮮やかに輝いて見えた。

 ――母も、きっとこの花が好きだった理由はこれだろう。
 飾らなくても、ちゃんと美しい。
 誰かに褒められなくても、咲くことに意味がある。

 私はもう一度、深く息を吸い込んだ。
 甘くて、懐かしい香りが胸に満ちていく。
 「ねえ、お母さん。私、ちゃんとやってるよ」
 心の中でそう呟くと、風がまたひとつ吹き抜けた。

 花が揺れ、光が散る。
 ノバラの道は、あの日と同じように静かで、そして温かかった。

IT断食の日

11月9日はIT断食の日です

11月9日はIT断食の日

2019年、東京都 渋谷区に本社を置いた、「システム開発・コンサルティング事業」や「ITソリューション事業」などを展開している株式会社ドリーム・アーツが制定しています。また、この日付はITを見直し、オフィスに「いい→11 空 (くう)→9 気」を取り入れる意味から11月9日に決まりました。

IT断食の日

IT断食とは

IT断食の日は、会議など行う際にPCを持ち込まず、「良質なアナログ時間」をを過ごし、できるだけ「人と共に創造する時間」に振り向けることが目的です。記念日は、日本記念日協会(一般社団法人)により認定・登録されました。

記念日を制定して

ITの会議

「IT断食の日」を制定後、ドリーム・アーツはオフィスをいい空気にする「協創プロジェクト」を開始しています。そして、賛同できる企業や団体により、数々の施策を打ち出しました。ドリーム・アーツだけでなく、趣旨にご賛同される企業や団体と推進しています。

具体的な活動

IT断食の活動

 活動例として、組織の枠を越えたコラボレーション企画や、自社サービスをこの記念日から、PRすることもあります。また、本プロモーションに参画する企業や団体の企画をドリーム・アーツからメディアへと情報提供を行います。 

IT時代の今、必要なこと

人との直接的な会話

IT時代になり、今やPCやスマホは体の一部になっています。しかし人は普通、周囲の安全を確認して行動します。画面ばかり見ていると視力、体力、とっさの判断力が失われてしまいます。そうならないためにも時々、PCやスマホから離れて山の森林を歩き、海や空を眺めて目を休め、身体を動かすことは必要です。


「IT断食の日」に関するツイート集

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11月6日の誕生花「フジバカマ」

「フジバカマ」

基本情報

  • 学名Eupatorium japonicum(Eupatorium fortunei)
  • 科属:キク科ヒヨドリバナ属
  • 原産地:東アジア(中国~朝鮮半島、関東地方以西の本州、四国、九州)
  • 分類:多年草
  • 開花時期:8月~9月(残り花は10月ごろまである)
  • 花色:淡い紅紫色、白色
  • 草丈:約80cm~150cm
  • 生育環境:日当たりのよい湿った場所を好む

フジバカマについて

特徴

  • 秋の七草のひとつとして古くから親しまれている。
  • 細い花びらがふわりと房のように咲く、やわらかな印象の花。
  • 古代には香料や入浴剤として使われ、「蘭草(ふじばかま)」の名でも万葉集に登場。
  • 蝶(特にアサギマダラ)が好む蜜源植物としても有名。
  • 葉や茎にほのかな芳香があり、乾燥させても香りが残る。

花言葉:「ためらい」

由来

  • フジバカマの花は、群れて咲くのにひとつひとつが小さく、控えめな印象を与える。
  • 花が完全に開くまでに時間がかかり、つぼみから満開までがゆっくりなことから、決断をためらう姿にたとえられた。
  • また、古くから恋心を秘めて香を残す花として詩や歌に詠まれ、
    「想いを伝えきれずためらう心情」と重ねられたとも言われる。

「ためらいの香(か)」

駅前の花屋の前で、千紗(ちさ)は立ち止まった。
 ガラス越しに並ぶ秋の花たちの中に、淡い紫色の小さな花が揺れている。
 ――フジバカマ。
 札にはそう書かれていた。

 彼がこの花を好きだと言っていたのを思い出す。
 「派手じゃないのに、ずっと香るんだ。なんか、いいよな」
 そのときの彼の横顔が、夕暮れの光といっしょに蘇る。

 あの日、彼は転勤の話をしていた。
 「迷ってる。行くべきだとは思うけど、ここを離れたくない」
 その言葉に、千紗は何も言えなかった。
 ただ頷いて、フジバカマの香りが混じる風の中で笑ってみせた。
 ――その笑顔が、きっと“ためらい”の形だったのだろう。

 彼がいなくなってから一年が経つ。
 連絡はときどき来るが、互いに「元気?」で始まり「仕事がんばって」で終わる。
 それ以上の言葉を紡ぐことが、なぜかできなかった。
 ためらいが、心のどこかに根を下ろしてしまったのだ。

 千紗は花屋の扉を押し、フジバカマを一束買った。
 包み紙の向こうから、かすかな甘い香りが漂ってくる。
 家に帰って花瓶に挿すと、部屋の空気が少しだけ柔らかくなった気がした。

 夜、机の上のノートを開く。
 そこには、去年書きかけてやめた手紙が挟まっている。
 ――「あなたがいない秋が、こんなにも静かだとは思わなかった。」
 その一文のあと、ペンは止まっていた。

 窓を開けると、風がカーテンを揺らす。
 フジバカマの花が小さく震え、微かな香りが漂う。
 “伝えきれずためらう心情”――花言葉の由来を、ふと思い出した。
 まるで自分の心そのものだと思った。

 ペンを取り、インクの匂いを確かめるように深呼吸する。
 書き始める。
 「元気ですか。こちらも、なんとかやっています。」
 当たり障りのない言葉が続く。
 でも、そこで一度、手を止めた。

 ――ためらいの先にある言葉を、書かなければ。
 花はゆっくりと咲いていく。
 それと同じように、自分の想いも時間をかけて、やっと形になるのかもしれない。

 「あなたのいない日々にも、秋はちゃんと来ています。
  でも、フジバカマの香りだけは、去年のままです。」

 書き終えた文字を見つめると、胸の奥がじんわりと温かくなった。
 送るかどうかは、まだ決められない。
 けれど、ためらいの中にも、確かに“想い”がある。

 花瓶のフジバカマが、月明かりを受けて静かに揺れた。
 その香りが、ゆるやかに部屋を満たしていく。
 まるで「もういいよ」と言うように――。

いい歯の日

11月8日はいい歯の日です

11月8日はいい歯の日

1993年、「8020運動」や地域の歯科保健医療の一層の普及や推進を目指す、東京都 千代田区に事務局を置いた日本歯科医師会(公益社団法人)が制定しています。この日付は「いい→11、歯→8」と読む語呂合わせからです。

8020運動とは

8020運動

「8020運動」は、80歳になっても自分の歯を20本以上保たせようという運動です。最近は、この「8020」を達成している方が増えているそうです。しかしその分、高齢者も増加しているので、「8020」の達成ができていない高齢者が大勢います。

日本歯科医師会

歯科医師会

日本歯科医師会は、日本の歯科医師を代表する唯一の総合団体です。国民歯科医療の確立、衛生や歯科保健の啓発を行います。そして、学術研修事業や歯科医学の進歩発展を目指し、国民の健康及び福祉の進歩に向けて事業を行っています。

今後の「8020運動」は?

丈夫な歯を目指す

現在の達成率は、あくまでも歯科医療の通過点で、これよりも達成率の向上を目指します。そして今後、平均寿命が延びると共に「9020」、いや、「9028」など歯の健康寿命も延伸することも必要となるでしょう。それだけでなく、自分自身で確実な歯のケア方法を学び、死ぬまで自分の歯を使って食事をしていきたいです。


「いい歯の日」に関するツイート集

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11月7日の誕生花「ユリオプスデージー」

「ユリオプスデージー」

基本情報

和名:ユリオプスデージー(英名:Euryops daisy)
学名Euryops pectinatus
科名/属名:キク科/ユリオプス属
原産地:南アフリカ
開花時期:10月〜5月頃(秋〜春にかけて長く咲く)
花色:鮮やかな黄色
分類:常緑低木(多年草のように扱われることも多い)

ユリオプスデージーについて

特徴

  • 一年中明るい印象の花
    • ユリオプスデージーは、寒い季節でも明るい黄色の花を咲かせます。
      冬から早春にかけて庭を彩る貴重な存在です。
  • 銀葉とのコントラスト
    • 銀白色の細い葉が美しく、花の黄色とのコントラストがとても印象的です。
      日光を反射するその姿は、陽だまりのような温かみを感じさせます。
  • 耐寒・耐暑性に優れる
    • 比較的丈夫で育てやすく、日当たりを好む植物です。
      南アフリカ原産らしく、乾燥にも強く、明るい場所を好みます。
  • 長い開花期
    • 条件が合えば秋から春までほぼ半年以上咲き続けるため、
      「いつも笑顔で寄り添う」ような印象を与えます。

花言葉:「円満な関係」

花言葉:「円満な関係」

🔹 花言葉一覧

  • 「円満な関係」
  • 「夫婦円満」
  • 「明るい愛」
  • 「日々新た」

🌸 「円満な関係」の由来

この花言葉には、ユリオプスデージーの咲き方や姿に由来があります。

  1. たくさんの花が寄り添って咲く姿
    → 小さな黄色い花が株いっぱいに咲き広がる姿は、
    まるで家族や仲間が調和して支え合っているよう。
    そこから「円満」「調和」「温かい関係」が連想されました。
  2. 長く続く花期=長く続く良い関係
    → 寒い冬にも明るく咲き続ける生命力が、
    「長く穏やかに続く関係」を象徴すると考えられています。
  3. 太陽のような花色
    → 鮮やかな黄色は、希望・幸福・友情・愛情を象徴する色。
    明るく照らし合うような関係をイメージさせ、「円満な関係」という意味がつけられました。

陽だまりの花(ユリオプスデージー)

冬の朝、まだ霜の残る庭で、智子はゆっくりと膝をついた。
 指先が冷たくなるのも構わず、ユリオプスデージーの枯れかけた枝をそっと剪(き)る。
 黄色い花びらが一枚、風に乗ってひらりと舞った。

 「ねえ、あなた。この子、また咲いてくれたわよ」
 声に応える人はもういない。
 それでも智子は、花の前に並ぶように置かれた小さな石の前に微笑みかけた。

 夫の和夫がこの花を植えたのは、十年前の冬だった。
 「寒い時期こそ、明るい花がいるといいね」
 そう言って苗を植える彼の手は、いつも土の匂いがして温かかった。
 やがてその株は年々大きくなり、春の終わりまで絶えず黄色い花を咲かせ続けた。
 庭の隅で寄り添うように咲くその姿が、二人の日々を象徴しているように思えた。

 夫婦には派手な出来事などなかった。
 仕事と家事、季節の行事、近所の人との挨拶。
 けれど、どんなに忙しい日でも、夕食後の時間だけは欠かさなかった。
 温かいお茶を淹れて、二人で花を眺めながら話す時間。
 「今年も咲いたね」「去年より明るい黄色だね」
 そんな小さな会話が、いつの間にか智子の一番の宝物になっていた。

 和夫が病に倒れたときも、ユリオプスデージーは変わらず咲いていた。
 病室の窓辺に一輪だけ飾った花を見て、彼は微笑んだ。
 「この子は強いね。……君に似てるよ」
 その言葉が最後になった。

 それから二年。
 智子は毎朝、花に声をかけるのを日課にしている。
 冬の冷たい空気の中でも、黄色い花たちは太陽のように明るく笑っている。
 ふと、風にそよぐ花々が寄り添うように揺れる。
 まるで「一人じゃないよ」と語りかけてくれるようだった。

 智子は手を合わせ、そっと目を閉じた。
 思い出の中の声が聞こえる気がした。
 ――「この花はね、円(まる)く咲くんだよ。だからきっと、どんな季節もつながってるんだ」
 その言葉を胸に、智子は微笑む。

 寒さの中で咲く花は、決して派手ではない。
 けれど、寄り添いながら咲き続けるその姿には、
 長く続く関係のような穏やかさがある。

 智子は立ち上がり、指先についた土を払った。
 そして小さくつぶやく。
 「ねえ、あなた。今年もきっと、いい春になるわね」

 朝の陽射しが少しずつ強くなっていく。
 ユリオプスデージーの黄色が、冬の庭をやさしく照らしていた。